第364回、空想軍隊を生成してみた　その４　浮遊戦艦編

前回、空母を紹介したので、今回は、浮遊戦艦の紹介をしたいと思います。
なぜかはわかりませんが、この国の人達は、空に浮かぶ戦艦に、尋常でない拘りがあるようです。

前回、カワイイ文化を紹介しましたが、この国の人達は、巨大な戦艦を作る事も、大好きです。

確かに巨大な戦艦には、男のロマンが詰まっています。

巨大戦艦には、大和魂　男心をくすぐる何かがあるのです。

そしてこの国の人達は「巨大な戦艦を、空に浮かせたい」という、古代からの願望があります。

外国の人からは「それ、戦艦の形をしていなくても、よくない？」とよく言われるのですが、

その国の人達は、どうしても戦艦の形にしたいようなのです。

どうしても実現をさせたい、戦艦のモデルがあるようで、

それは「宇宙戦艦ヤ○ト」と、呼ばれています。

その戦艦は、その国の人達にとって、魂とも言える物らしく、

その戦艦は宇宙の遥か彼方にまで行き、何度も地球の危機を救ったのだと、誇らしげに言います。

「いやそれ、アニメの話だよね」と迂闊な事を言うと、

首を絞められるかも知れないので、言葉には気を付けておいた方がよさそうです。

その国の人達にとって、ヤ○トとガ○ダムは、西洋人にとっての、スターウォーズなのです。

後、人によっては、マ○ロスも、そこに含まれます。

それはそうと、スターウォーズの、X (エックス) ウイングみたいな機体が、生成されました。