flower of the gland3

エノクです！

カッコいい
姉御
テオさん

即席で
伝授して
くれた
雷爆

グロームボンバ

杖から放つ
爆雷で
二、三人は
昏倒出来る
魔法

護身用に
習得しました

杖に、時には
収束した雷の
エネルギーを
剣にも出来る
優れた杖を
エニグマさんから
頂きました

あ

アスから
剣術
教わろうかしら

エドさんの
部下の中にも
剣術出来る
人いそうだし

グノーシスの
残党はまだ
残っている

油断は
出来ないわ

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チチと
電話で
会話する

ラド
「そうか、良かった
しかしエノクが杖を
持つ様になるとはな」
エノク
「チチ、エドさん達に
スクも私を守ってくれる」
「返しきれないわ」

ラド
「そうだな。ただ
グノーシスの残党に
至ってはまだ情報も
少ない‥油断はできんな」
エノク
「ん‥イメージで魔法は
習得出来るものだと
思ってたのに」
ラド
「原理が理解出来ても
分を超えれば‥な」
エノク
「ごめんなさい‥私」
ラド
「辛いのはお前の方だ」
「俺では止められん
‥残党については
現在も調査中だ」
エノク
「何か分かったら
連絡してチチ」
ラド
「嗚呼、じゃあな」

‥残りの残党

やっぱり
私
目当て
なんだろうか

書物‥
明日
スクと一緒に
返しに
行こうかしら

今回は
ここまで