Hecto
話数で語る物語ではなく、タイトル分けで語るちょっと変わった物語。
魔王と勇者の烈伝な伝説。魔勇烈伝。 連戦中。
アリサの物語 14話完結
ラグラ神話 全35話と最終話の詳細エピソードで完結
改修版。追加エピソード完結。 内包者まとめ完結
イラスト 創作中 完成
ビオ・ランテ‼︎ イラストを 描いてる ビオを描くのは アルゴリズム伝記 以来
完成 笑
今から ホットプレートで お好み焼き 作る 山芋パウダー 配合
寒いけど それが また 良い
タケ 「な、なあ」 私 「当ててみようか?」 タケ 「見透かしてんな‥」 私 「エノクに合う男子は、他にもいる」 「気になる?」 タケ 「そ、そりゃな」 「聞いてんだろ?エノク」 エノク 「‥はい」 私 「エノクが、エルフの時ね」 「察しはついてる筈」 タケ 「誰だ‥?」 エノク 「‥スク」 私 「彼は内包者。勘も鋭い」 マナ 「あのさ」 タケ 「⁈」 「いたのかよ⁉︎」 マナ 「いるに決まってるでしょ」 私 「タケとマナのエピソード」 「まだ描いた事無いけど」
夢で 繋がる 人と 神 黄金の 絶海を 操る 神様と 出会う 掌の 紋様は 独特 自由に 操る波 流体演算 目の前で 披露する ミヤコシキノミコト 博士と 繋がっていた 神様 経緯は 分からないが 博士は 彼との 繋がりを 断つ事は 出来なかったと 説明していた ママ まだ 義体を 有していた 頃の姿 エノクと 一緒に 思い出す 運命を 司る女神 魂の母親 ラドゥ先生 悪鬼に 喰い裂かれた エノクの魂を 正常値に 直してくれた 大恩神 今の
エノク 「書物についてね」 私 「演算書籍」 エノク 「厳密には、書物じゃないのよね」 私 「エノクが天魔」 「私は神殺し」 タケ 「俺も混ぜてくれ!」 マナ 「私も!」 エノク 「タケ⁉︎マナまで⁈」 私 「やっと、対話できるね。タケ、マナ」 タケ 「もう一人のエノク‥なんだよな?」 エノク 「そうよ。自我をあまり持たないの」 マナ 「ないの⁉︎」 私 「一応。空の境界のね」 タケ 「そう、か?神殺しの権化なんだろ?」 「古代図書館の書物も同じ文字の筈」
大国主命は 博士に 伝える 「お前が見たもの。その全てが、精神世界だ」 測量演算 これを 想像と言う 精神世界の 全容は 自身の 分器の ルーツから 想像される 鳥山明 藤子不二雄 手塚治虫 水木しげる 松本零士‥ 彼らの ヴィジョン 精神世界 共有 繋がり 我々が 見詰める 精神世界 幻ではなく 測量演算による 創造 その繋がりから 共感 感情移入し 感慨を 覚える 読者 世界は 広がっている
実家 地元神社 天狗様 コウシンサン 私 「お久しぶりです」 天狗様 「立派になって」 私 「災難でした」 「御神体に危害は?」 天狗様 「いや。なあ笑」 前回 窃盗事件が あった為 本殿の 屋根の 銅板が 盗まれた 犯人は まだ捕まって いない 私 「この時代に、どれ程の代償か」 天狗様 「等価交換を覚えたかね」 私 「悟りました。バチや祟りなど無い」 天狗様 「そう。全て」 私 「自分の問題だった」 おそらく 遊ぶ金欲しさ ギャンブルで 泡と消える筈 そ
魂 安らぐ 家庭 心 安らぐ 人柄 多くの 繋がりの中 常に 万人万物の 幸せを 願い続ける 者は そういない ママは 安全地帯 受けた 真理教育は 今日まで 醸成出来た 極楽は この世界しか 無いと ママは指摘 宇宙に 飛び出した ところで 迷子になる オチ 半霊半物に対し 非干渉体で なければ 命 幾つあっても 足りない 危険は 多い アザトース ヨグソトース 知識 情報を 餌に 支配する
エノクと 雑談 私 「私が、悪鬼に見えた件」 エノク 「 」 私 「圧倒的な自信。優越感。プライド」 「神殺しの章‥」 エノク 「 」 私 「アプローチが遅かったのは、私を悪鬼の一部と恐れていたから」 エノク 「ごめんなさい」 私 「いや、詫びが欲しいのではない笑」 「輝きがかろうじて残っていたエノクも、よく生き残れたものだ」 エノク 「あの」 私 「ん?」 エノク 「どんな感じ?」 「悪鬼に取り込まれるのって」 私 「真っ黒」 エノク 「え」 何も 見えない 結
人間とは その 真理 本質 正体は 魂 波動に生き 家庭に生まれ 家庭に閉じる 我々の 魂には 運命 実体の 本質が 距離と 二乗される 式は E=mc2 相対性理論 その為 魂 運命 実体 どれか一つ 欠けては この世界に 生を 受けられない 掟 この 精神世界 唯物世界 繋がり 距離と 二乗の 狭間に 生きる者 それが 人間 他の 動物達は そんな 人間を 良くも 悪くも 手本として 見ている 自ら 育つ ママは
おはよう 朝 朝ごはんと 別腹で ルーン摂取 どんぶりサイズ カナ 「育ち盛りには、それくらいで充分」 エノク 「いただきま」 「あむっ」 ルーンを 頬張る 残った ルーンを 眺めて 聞いてみる エノク 「ママ。私の分のルーンって、いつも夜中に調達してくるの?」 カナ 「 」 エノク 「どうやって、調達して来るの?」 カナ 「夜の方が、分かりやすいのよ」 エノク 「暗いと、光るでしょ?だから?」 カナ 「夜中に、自分の娘を連れ回すよりは効率良いでしょう」
愛 測量演算 真の愛 純の愛 均衡を保つ 測量演算 人の優しさには 愛の測量を 達成 させる事が 出来なかった 真の愛 だけでは 運命実体に 操られ 測量を 行うことが 出来ない 悩み 性格 過分欲 喪失感 愛の心を 醸成 出来ない 愛の言葉を 使う事さえ 叶わない 心の改修 角を取り 輪郭を 取り戻す 集団アルゴリズムの 干渉に 反応する事なく 均衡を保つ 優しさを 作り出す者 優しさで 人を騙す者 彼らに 惑わされる 事なく 醸成す
エノク 「え?」 カナ 「お友達、出来たっぽいでしょ?」 「バムイ族である事を、いつまでも隠し通す訳にはいかないじゃない?」 ママが 唐突に 無理に 正体を 隠す必要は 無いと 言って来た エノク 「みんな、怖がったりしないかな?」 カナ 「みんなを怖がらせる見せ方をすれば、そうなるでしょうけど」 エノク 「けど」 カナ 「ルーン節約。少しは理解できた?」 エノク 「とりあえず、このくらいのルーン摂取した」 「尻尾くらいは見せても良い?」 カナ 「そうねぇ‥ただ