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私の漫画

手描き

最初の場面
誰なのか
何処かさえ
わからない
状況で描く



見開き

地形、高低差、距離感
全て麻痺する程の
全貌で描く

距離と二乗を
描く描写は
言葉より状況
その全貌を
見せる

効果線を
あえて引かない
場面が多い

迫力より状況を
優先して描く
だから漫画家
としては通用しない
描写を手掛ける

サークル活動
ではトーンを
貼る事を
推奨された

正直
面倒くさい

実際
剥がれる
事もある為
貼らない

全てペン画

物体
ヴィジョンは全て
資料設定をゼロから
作成した描写
空間認識が
要求される



空間
自然現象で描いては
いないので描写は
全てヴィジョンで
再現している

物体と空間



難解な
ヴィジョンを
再現する

惑星では
再現不可能な
世界

それが
蒼穹の見聞録

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