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lost kingdom4


巨大な
アンドロイドが
直上の
ランドシップに
攻撃

照準を
合わせ
閃光を放ち
迎撃行動する

エノク
「上から何か来る⁈」

上空から
飛来する
小さな
飛行物体は

俊敏に
アンドロイドの
迎撃を
回避する

パパ
ママからの
救援物資
だろうか?

異国の
不法侵入

迎撃
無理も無い

調査も
土足で
踏み入れるのは
危険だと

この年齢で
悟った

上空から
高度を下げ
追撃を
回避しながら
周囲を
捜索する様に
飛行物体は
飛ぶ

私を
探している?

エノク
「あれ何処かで‥」
「FAPUS⁈」


やっぱり

パパ
ママからの
救援物資を
FAPUSで
送り込んだ
計画だった

こちらに
気付く
だろうか

FAPUSが
こちらに
向かって来る
タイミングで
手を振った

エノク
「気付いた!」
「 」

同時に
巨大な
アンドロイドも
こちらに
向かって来る



FAPUSが
速度を上げ
急接近する

私は背を
向け
走り出す

FAPUSの腕が
私を持ち上げ

一気に
上昇する

熱線が
何度も
襲う

紙一重に
回避する

意識が
朦朧と
してきた

逃げる
体力も尽き

FAPUSの
機動力に
任せるしか無い

あの
巨大アンドロイド



連携で
奇襲を
仕掛けていたら

間違いなく
FAPUSを
撃ち落とす
精度の高い
狙撃を
可能にしていた

もし

私の考察が
正しければ

間違いなく
王族は
二分化
されている

奈落の底へ
撤退して
今現在も
存続している

そして

私の
朦朧とした
意識も
飛んだ

パパ
ママ



みんなに

会いたい


私の
意識は

此処で
途切れた

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