まる 小説
地球が
平面だと
信じられて
いる様だ
ランドシップを
想像する
日付変更線も
日夜も違う
島々
大陸規模では
説明も
つかない
惑星が
丸いのは
ポアンカレ予想の
本質を
演算した
本来の
安定の姿
荒ぶる
惑星の
絶対領域で
あっても
球体の姿で
安定
している
心が廻る
安定
惑星
恒星を
司る
安定
安心
安定 ゆとり
星の
ワークス
トライアングル
角が立つ
小惑星の
様に
流れに
のまれて
互いに
ぶつかり合う
本質では
いけない
我々
人類の
心も
同様
安定すれば
丸くなる
演算改修
静岡県民の
私が
御前崎の
V字岬で
立つ
どこまでも続く
水平線の
遠方30kmが
地球が
球体であると
実感する
唯一の
場所だ
精神世界の
安定も
世界平和も
角が立てば
安定を求め
動く時代
歴史が
変わった
今では
安定に向かい
丸く治ろうと
動きを
見せていく
宇宙を
取り巻く
運命の力
流れが
変われば
丸くなる
真理も
演算もが
足りない
今
知識
情報の
集団アルゴリズムに
のまれ
運命の
仕組みに
気付かない
まさに
小惑星の
本質
一次元的
次元後退に
飲まれる
事なく
多重存在の
繋がりを
疑う事なく
自らの心を
丸くする
私の
安心
安定
ゆとりを
演算する
アルゴリズム