生き抜き方 小説
生前の
博士の
メモ
これでは
解読も
難しい為
図解で
再現した
光の速さで
二乗された
心の
動きにより
唯物世界の
知識
情報の
法則に
とらわれず
真理の
本質を
頼りに
演算する
本質から
向かう
ベクトルを
図解で
再現した
宇宙の力を
コントロールする
プロセスを
生き抜き方で
図解した
ものだと
私は思う
ハニオンに
ついて
語っていた
博士
私の
無意識の
手の動きで
彼は
気付いていた
博士
「ハニオンを、取り入れているな」
私
「ハニオン?」
「何の力です?」
博士
「宇宙の力、だよ」
私
「 」
宇宙の力
ハニオン
私の
改修アルゴリズムに
パワースポットは
通用しない
その為
宇宙の力を
取り入れる為に
無意識に
取り入れて
手が動いていた
様なのだ
生き抜き方
心のベクトルを
低周波回路から
高周波回路へ
逆算して
演算する
重要性とは
改修アルゴリズム
それには
ベクトル
回路を
切り替える為の
強い
信念
集中力が
必要だった
モーターの
低い
低周波の
共振から
耳鳴りの
高周波の
共振へ
博士と
再び会い
後の会話
博士
「ハニオンを使いこなしているな」
私
「はい笑」
博士との
対談には
無駄が無い
今では
宝
日々の
改修を
日課とし
神
仏
人
道を
今日も
守る
くれぐれも
自らを
腐らせる
ベクトルは
向けたくないものだ
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