化学流産
結局その後の診察でも胎嚢は見えず、hcgも下がったことから子宮外の可能性はほぼなく生化学的妊娠=化学流産となった。
胎嚢が見えない。と言われ、医師には子宮外妊娠かもしれない。とだけ言われたあの日はだいぶ落ち込み、次の診察まで眠れない日々を過ごした。
2日後、再診察でhcgを測り5週3日目で300単位だと
化学流産ですね。エコーを見たけど
子宮外では無さそう。との事。
ホッとした。子宮外かも。としか言われていなかったのでとてつもなく不安だった。
もしかしたら化学流産かも。とさえ言われていればもう少し安心していたのかもしれない。
この日は久しぶりに沢山睡眠を取れた。
子宮外のこともそうだけど、胎嚢が小さいと言われた時点でこれからの不安が大きくなっていたので
変な心配はなくなり、ホッとした。
昨日は旦那が冬休みに入ったこともあり久しぶりに御殿場アウトレットでショッピング、温泉にも入りリフレッシュ出来た。
今は色んな思いがあるけど、改めて年齢や、妊娠しずらいこと、でも着床しかけたこと。
次はどうするのか、続けられるかな。もう少し続けてみようかな。病院を変えてみようかな。。。
など様々な思いがあるけど、ひとまず年末年始はゆっくり心身を休めて、また前を向いて生きていきたいと思う。
同じように不妊治療を1人で戦っている人たちとnoteで共有することで、何か参考になれば。と書き記しているのは、何か意味はあるのだろうか。。と思ったり。
来年またどんな未来が待っているのかはわからないけど、自分が納得できるまで進んで行こうと思います。
少し先の未来を想像して、やっぱりその自分になりたい。という気持ちがあるから、不妊治療を続けていくんだと思う。