感謝することはありませんと言っていた人生から、感謝することしかありませんと言える人生になるまで。　その2

感謝って簡単に言うけど、頭ではわかっていても、実際にはできてない人も多いのではないでしょうか？
私がそうだったように。

私にはメンターと言ったらいいのか、師匠と言ったらいいのか、大変お世話になっている人がいます。
ここでは、Sさんとしておきます。
私が人生に行き詰まって悩んでいた頃に出会いました。
この出会いも今思えば奇跡に導かれたように思います。
私はSさんの元へ通うことになります。
Sさんと出会う前から、漠然とした想いとして、真理を知りたい、どう生きたらいいのか？何のために生きてるのか？そんな疑問のようなものがありました。
結婚してみたはいいけど、結婚生活に幸せを感じられず、このままではいけないという不安や焦りにかられるようになりました。
元々セラピストをやっていたのもあり、体や心に興味があり、癒しとは何かを追求していくうちに、目に見えない世界に興味を持つようになりました。