プロローグとしての自己紹介

皆さんこんにちは。初回のテーマの前にまずは自己紹介です。関西の公立の小学校から、高校まで公立で、地元の医科大学に現役で進学しました。
母親の親元が戦前からの地主で日本がアメリカに負けたあと農地解放により、小作農に貸していた土地も回収されました。以降、テナントビル、マンション、アパート経営、駐車場、パーキング経営を主体として、いわゆる不動産賃貸業、オーナー業を営んでおります。よってサラリーマンの父ですが医学部進学することができました。
い医学部に6年、大学院に4年通学して博士号取得です。また、医学部在学中にとある法律資格も取得しました。
医学部在学中には、法曹の道も模索し、元東京裁判所の裁判官で、現在は、法科大学院の教授を経て弁護士をしている父方のおじさんに幾度となく相談しました。
脳神経外科への道は、たやすいものでは無いです。一言でいうと体力勝負です。よって外科医に女性が少なくどうしても不可抗力な所を感じます。後期研修を終え、準備してドイツ3年と少し留学して帰国後、北海道の石狩にある歯科大学の附属病院(2ヵ所あります)に内地留学しました。それから出身母校の附属病院に戻り、現在に至ります。それでは、長いのも読みにくいですので簡潔に不定期になりますが、文章を書くとします。
次回は入院等、病院にかかるお金の問題と対応出来る方法を述べます。高額医療費制度、限度額区分申請、医療証、自立支援制度などを書くとします。なるべくわかりやすい平易そして、短い簡潔な文章を目指します。よろしければお付き合い下さい。