Нитта

ロシア人バレリーナと結婚した和歌山の農家、出会いの経緯や妻との生活など発信していきます。

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最近の記事

久々の投稿、和歌山のロシア人妻がYOUTUBEはじめました

色々忙しくて投稿ずっとサボっていました。日本語学習編の後のお仕事探し編や、テレビ出演編、YOUTUBE出演編等の内容が多々残っていますが、まずはご連絡。 私の欲望から始まったこの話、妻のYOUTUBEチャンネル開設という結果に至りました。 友人に編集など協力してもらい、7ヶ月以上にわたり毎週投稿を続けています。 noteではそこに至るまでの過程の話を書いていきたいと思っていますが、良ければぜひYOUTUBEチャンネルもご覧ください。 私もカメラマン役を頑張っています。 バレ

    • ※驚愕 艱難辛苦を乗り越えてロシア人バレリーナと結婚した話 念願の来日からの失敗談

      こうして艱難辛苦を乗り越えて無事に妻を来日させた私であった。初めて成田空港で会ったときの感動は忘れられない、これまでどれだけ近くに感じて会いたくてたまらなかった相手とようやく出会えたからだ。それが結婚相手だと思うとなおさら奇妙ではあるが…. 入国時にもコロナの規制は残っていたが私はそれらを全て乗り越えた。入国時に求められるアプリを中国で妻がインストール出来なかったので、私が日本で買ったスマホをロシア語で設定し、アプリのインストールに設定を行ってから中国に郵送したりもした。必要

      • ※驚愕 コロナ禍を乗り越えてロシア人バレリーナを来日させて結婚した話4 首相の馬鹿野郎!!

        そんなわけで数多の困難を乗り越えて無事に妻のビザを獲得し、犬の来日の算段まで取り付けた私達だが…..思わぬところから大きな妨害が入った。 2021年12月、当時オミクロン株の流行が騒がれだした時期であり、我が国のK首相が突然オミクロン株の危険性を見極める為と言う理由で、年末までの一切の外国人の入国を禁止したのである。更には現状受け取っていたビザも全て無効にされてしまった。 私達はこのニュースを見て大きく恐怖した。妻は年が明けた1月来日予定でありそれに合わせて、賃貸の契約、仕事

        • ※驚愕 コロナ禍を乗り越えてロシア人バレリーナを来日させて結婚した話3 山積みの課題と来日までの奮闘記

          こうしてロシア語の試験を突破し、妻との結婚を合意するに至った私だが、問題は山積みであった。 当時私はまだ親がいる実家暮らしており、そこはあまりにも駅から遠くてバスもなく、また何よりも妻が私の両親と暮らすことを望まなかったので、私は新しい家を探す必要があった。 それと同時並行で妻を来日、さらに妻が中国の高い給料で買い揃えた私物を日本に運ぶ手続き、さらに言えば中国で妻が購入したペットのチワワをどうにかする必要があった。 家を探す程度ならばネットを使えば容易い、和歌山県内でもまだ駅

        • 久々の投稿、和歌山のロシア人妻がYOUTUBEはじめました

        • ※驚愕 艱難辛苦を乗り越えてロシア人バレリーナと結婚した話 念願の来日からの失敗談

        • ※驚愕 コロナ禍を乗り越えてロシア人バレリーナを来日させて結婚した話4 首相の馬鹿野郎!!

        • ※驚愕 コロナ禍を乗り越えてロシア人バレリーナを来日させて結婚した話3 山積みの課題と来日までの奮闘記

          ※驚愕 コロナ禍を乗り越えてロシア人バレリーナを来日させて結婚した話2 交際中のやり取りとロシア語学習

          そんなわけで交際というものを始めることになった私達だが、当然のことながら相手は中国、こちらは日本の和歌山、遠くて直接出会う手段などない。 コロナ以前には中国を訪問した経験もあったのだが、2021年時点において、日本と中国という世界で最も厳しくそして無意味な検疫を行っていた国を行き来することは不可能であった。 必然的にやり取りはスカイプや中国産のwechatとなる、このときほど私は自分のロシア語力に感謝したことはない。 会話時には覚えてる簡単なロシア語しか話さないし、何度も聞き

          ※驚愕 コロナ禍を乗り越えてロシア人バレリーナを来日させて結婚した話2 交際中のやり取りとロシア語学習

          ※驚愕※コロナ禍を乗り越えて直接会うことなくロシア人バレリーナと結婚に至った話その1

          そんなこんなで友人の協力もあり、日本人との結婚を望むグループとの接触に成功した私だが、そこで問題に直面した。 早い話が、そこで知合った女性たちは全く惹かれない相手ばかりであったのだ。 さんざんロシア人と結婚したがっておいて何を今更….と呆れられるかもしれないが、その過程で日本で知り合ったロシア人たちは皆、しっかりと勉強して日本語を話し中には難しいとされている就労ビザを獲得したり日本の大学を卒業している人もいた。 それに比べて知り合う相手は、日本語をほとんど喋れず、ロシアでもい

          ※驚愕※コロナ禍を乗り越えて直接会うことなくロシア人バレリーナと結婚に至った話その1

          ※閲覧注意※コロナ禍で在日外国人と恋愛するという無理ゲーについて

          さて、前回の記事の続きであるが、そんなわけで念願のロシア人と交際するも分かれてしまい、在日ロシア人との交際を目指すもうまくいかず、コロナで八方塞がりになったわたしはかなり荒んでしまった。 何に対してもやる気が出ず辛い日常だったと思う。 そんな中で知合った私と同い年のロシア人女性(国籍はロシアだが民族は全くロシア人の要素はない)に、そもそも若い子は普通田舎なんて嫌だよ、特に和歌山は日本の都道府県の中でもかなり不便でロシアとも縁がなく私も行きたくないと、目をそらしていたきつい現

          ※閲覧注意※コロナ禍で在日外国人と恋愛するという無理ゲーについて

          ※閲覧注意※在日外国人美女と恋愛するという無理ゲーについて

          私の妻はロシア人です。しかし、妻と結婚するまでの道のりは全く平坦ではなく、途方も無い苦労と資金を費やしました。 その過程で気づいたこと、つまりは在日外国人(主にヨーロッパ人)との恋愛無理ゲーじゃね? ということについて綴っていきたい。 まず第一に元々私はロシア在住のロシア人とインターネット上でやり取りをして交際し、実際に会いに行ったり招待したりもした。しかし結局地元和歌山を見せてしまうと田舎が嫌だと言われて分かれてしまった。 のだが…..諦めきれない私は今度は在日ロシア人た

          ※閲覧注意※在日外国人美女と恋愛するという無理ゲーについて