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カクテルの種類

ブルーやレッド、オレンジなど見た目も美しいカクテルドリンク

おしゃれなカクテルにうっとりする一方で、種類豊富で何を頼んだらいいのかわからない方も多いでしょう。
このテーマを選んだ理由は今年成人する娘に教えてあげたいと思ったことも理由の一つです🍸🍹

今回は初心者の方もわかるように、定番カクテルの種類や特徴について紹介していきます。

カクテルとは?

カクテルは、ベースとなるお酒に果汁やシロップなどを加え、混ぜて作るドリンクのことです。

数種類のお酒だけを混ぜるケースもあります。

カクテルは英語で「おんどりのしっぽ」を意味しますが、材料をかき混ぜるのに「にわとりのしっぽの羽」を使ったからなど、名前の由来は諸説あるようです。

カクテルの種類

カクテルの種類は、大きくショ-トカクテルロングカクテルに分けられます。

ショートカクテルは、短時間で飲み切れるようにカクテルグラスにそそぐカクテルで、アルコール度数が高め

ロングカクテルは、炭酸水などで割り、長細いグラスに注がれるカクテルで、アルコール度数が低めです。

ベースの定番は世界4大スピリッツといわれるジンウォッカラム酒テキーラ

それらをはじめとしたベースに複数の素材を組み合わせることで、ベースとなるお酒の風味が生まれ変わります。

複数の素材を混ぜることで、飲みやすい甘口のカクテル、アルコール度数の高い辛口なカクテル、香り高いカクテルなど、さまざまな種類のカクテルが誕生するのです。

おすすめカクテル

モスコミュール

ウォッカとライム・ジュース、ジンジャーエール(またはジンジャー・ビア)が材料のモスコミュール。

日本語に訳すと「モスクワのラバ」という意味ですが、アメリカ生まれのロングカクテルです。

度数は10~15度なので、意外と強くありません。

正式には、銅製のマグカップで飲みます。

炭酸の刺激とライムの香りが爽やかな飲みやすいカクテルです。

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