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英単語暗記で困っている方これやってーーー英単語暗記法完全版 part1

忙しい方は本題から読んでください╰(*´︶`*)╯

こんにちは。今回は英語学習で最大の課題となる英単語にフォーカスして書きたいと思います。私自身、英単語の暗記が英語学習の中で最大の課題でした。

「こんなにたくさん覚えられるわけなくね!?」

「いやさっき覚えたはずなのに全部忘れたんだが、、、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」

なんてことが毎日起こっていました。
元々暗記は苦手なのですが、英単語なんて拒絶反応でます。
覚えられないとどんどん嫌になりますし、単語って英語学習の基礎になるからこそ単語が嫌いになると英語自体が嫌いになるんですよね、、、これが私が中学生の時英語学習でつまづいた大きな原因です。

そんな単語嫌いな私でしたが、何とか単語学習を楽しみたい!!と思い、色々な方法を試すようになりました。1年くらいいろいろなやり方を模索した結果、なんと1年後には英単語暗記がかなり得意になっていました!実際に、パス単英検準1級の単語1900個を全て覚えるのに1年半かかったのですが(笑)、パス単英検1級の単語2400個はなんと4ヶ月で暗記することができたんです!!

今からその方法を紹介させていただきたいと思います。一般的なものからかなり独自なものまであるので、使える部分を吸収していただけたら嬉しいです。


ここから本題、、、

まず、単語学習で大切な二つそれは、
⚪️どれだけ頻度を上げて学習できるか
同じ1時間の単語暗記でも、連続して1時間みっちりやるのと、10分ずつ毎時間ちょこちょこやるやるのでは暗記量が全く違います。でもちょこちょこやるのってダルいし、やり方よく分からないんです。

⚪️どれだけ効率的な復習ができるか
復習しないと忘れます。でも復習ってダルいんです。めんどくさいんです。

この二つが出来てないと単語学習うまくいかないんですけど、むずいんですよね。はい。なのでこの二つを克服すべき方法紹介していきます!

今回紹介するのは、単語学習の進め方。
その名も、ミッション達成法。
英単語をやる頻度も上がるし、復習も完璧にこなせる画期的な方法です。

🔴ミッション達成法 (付箋法)🔴

おすすめな人
→負けず嫌いな人、覚えてもすぐ忘れる人、英単語暗記のモチベ低めな人

単語帳の分からなかった単語に「付箋をつける」ただこれだけです。
ありきたりすぎるって思った方、普通のやり方とは一味違うんです。
ただ付箋をつけることがこの暗記法において重要なのではないんです。
☑️用意する付箋の数は決めておく
これが重要です。
では、ステップを紹介します。

まず、月曜日の朝やること! 10分程度

✔️今週中に覚えたい単語の数(ミッション)を決める

sectionごとに区切ると分かりやすいと思います。自分の単語レベルと用いる単語帳のレベル感を考えながら決めてください。ミッションを達成したらご褒美なんていうのもいいでしょう。

✔️付箋を用意する

付箋を用意します。この時に何枚用意するかがポイント。量を重視したい、すぐ覚えたい、暗記が得意なら多め、質を重視したい、じっくり覚えたい、暗記が苦手なら少なめがおすすめ。私は20枚くらい用意してました。

✔️分からない単語に付箋をつけながら今週覚える単語に取り組む

自分のレベルから離れた単語であるほど付箋がつきます。全て付箋がつくなんてこともざらにあると思います。

✔️付箋がなくなった時点でストップ

大事です。進みたくなるところですが、止めます!!!
波に乗ってきたかもしれないのですが、止めるのです。全ての付箋をつけるまでそうは時間がかからないでしょう。私は大体7、8分くらいでした。

ここで月曜の朝は一旦おしまいです。

その後日曜日まで、毎日5分くらいの隙間時間をちょこちょこ使って以下のステップをこなしていきます。

1.付箋のついている単語を確認し、分かった単語は付箋を外す

2.前回の続きの単語に取り組み、分からなかった単語に外した付箋をつけていく

3.付箋がなくなったら終了


これの繰り返しを一週間していきます。なんとなく分かったでしょうか。
これを繰り返し、目標まで辿り着けたらまた元に戻ります。
目標まで辿り着き、かつ付箋が全て外れたらミッションコンプリートってことですね。
辿り着けない場合もあると思いますが、そしたら付箋の数、覚える単語の数を調整しましょう。

最後に日曜日に学習した全ての単語を確認して、忘れてしまった単語に違う色の付箋をつけてください。その単語は要注意です。

さらに負荷をかけたい方は、一度外した単語に別の色の付箋をその場でつけ、それを復習する時間も作っても良いかもです。



では、次回は単語が全く覚えられない人向けの方法紹介していきます。











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