「妹尾あいこ」が好きな男。

たまに昔好きだったアニメを見返す時があります。その中でも好きなキャラを語ります。
まず、タイトルにもある「妹尾あいこ」とはおジャ魔女どれみにいたポジションカラーが青色の女の子です。知ってる、当時見てたって世代の人いるかな?

私は個人的にメンバー内では「飛鳥ももこ」が好きですが、あいこっちも好きだな。

好きなキャラは以前にも話しましたね。
ただメンバーだけでなく登場人物に甲乙付け難い程、「現実にもこんな子居るだろうな。分かるぞ」と思えますが、今回は「あいこ」で。

「あいこ」はもともと、どれみ・はづきの通う学校へ大阪から転校してきた子です。

この作品、(おんぷちゃん)や(かよこちゃん)といい転校生多い印象だ。

あいこに感情移入したのは彼女が「親が離婚している(後に解消)」と言うポイントだった。

まだ無印とか観ていた時は自分の親が中学の頃に離婚するとは思っていなかったので後から見直すと涙ボロボロ出てしまったな。

レビューとか考察ホームページなどで「妹尾あいこ」について載っているページをノートPCで気の済むまで調べた中2の夏。

このキャラの両親が離婚した理由は重すぎるので各自見た方が早いと思いますが、私の場合は「学校で同級生の子と馬が合わない」「半行動や集団行動ができない。これでは社会で生きていけない」「興味のある科目の点数は悪くないのに、興味ないのは極めてやる気が見られない」と学校から再三言われ、母はそんな自分になぜやる気がないのと聞いても自分は「だって興味ないから」の一点張り。と言っても興味ないのは本当の事だが。

さて、この事を母は祖母にも父にも相談しても「お前(母)の教育が悪い」と、否定される。

だからその時は別居してないのに(セルフ別居)みたいな状況が続いたために、とうとう母は心を病んでしまいました。

そのために母は私に「後で迎えに来るから、今は逃げさせて」と言って実家へと帰りました。
二度と迎えに来るような事は無かったけどもね。

ここで「妹尾あいこ」と「自分自身」との境目としては、「両親が別れる理由が自分にあった」と言うポイントです。

あいこの方は、離婚の後に父親といっしょに大阪から引っ越して来たが、かけがえのない宝物との出会いにより、すれ違っていた家族の仲は一つに元に戻りました。

アニメの内容だけれども、おジャ魔女って変にリアルな話が入って「本当にこれ子供の番組なのか?」って思う場面が数多く、大人になった今見てみても斬新で、荒んだ心を癒せる魔法のような物な存在なのです。

そして、その中で自分の境遇によく似た「妹尾あいこ」や、この前の「長門かよこ」といった不登校だった子の「内側」や「その子が自分の素を殺しながらも人の社会の中で一部として生きている」そんなポイントから親近感を覚え、それが無条件的な他者への「好きになる気持ち」を抱いた次第であります。

たとえ片親であっても、自分の家庭と似ていた「妹尾あいこ」と言うキャラクターから教わった事は数多く、彼女を産んでくれた東堂先生に感謝してます。