今日の作品:「クレミオモフの福音書」


汝、常に神のご加護が在らん事を。
神から渡された至福の時を人はどう感じ受け取るのでしょう?その幸福や、福音と呼ばれる物は黄色い印象や神々しさが第一イメージとして出て来ます。しかし、私はこう考えている。背中ではなく小さな胸で十字架を背負い荊棘の道を苦ともせずに自分の子らの為に生きるクレミオモフという神(自分で考えた)を想像しながら人との交わりを描き上げました。