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独立型社会福祉士の活動記録

令和5年8月2日(水) 業務日誌

 大型の台風接近中、沖縄・奄美の皆様ご注意ください。
どうかご無事でありますように!

 本日、午前中は現在受任している被後見人の方々の通帳記帳を行います。
件数が多いので毎月一苦労です。ATMの私の後ろには、いつも行列が・・・
小心者の私はいつも恐縮しております。
どうも すいません

 記帳を終えて家庭裁判所に伺います。報酬申立に誤字があったと連絡をいただいていたので、訂正印を押印にいきました。
 その際、先日お亡くなりになられたTさんの相続の件について、書記官に相談しますが、立て込んでいるようでしたので「こちらから連絡します。」というご回答でした。
終了報告書についても、「案件が懸案なので急いで提出しないでもいい」との見解でした。
優しい書記官なので安心します。

 午後からは、午前中に通帳記帳した7月分の収支と、7月分の小口現金の収支を被後見人さんたちそれぞれのデータに入力していきます。
これもまた、一苦労なのです。
仕事! シゴト! 泣き言を漏らすな!

で、事務作業で終始したため書くことがないので、私の一か月のルーティンを紹介します。独立型で仕事しておられる方は、大体同じじゃないかなと
思います。

~ひかりの1か月の大体の目安ルーティン~

① 1日~5日 被後見人さんたちの先月分の収支決算を済ませる
② 6日~13日 定期報告書を作成して家庭裁判所に提出する
        被後見人さんの必要な各種手続き等を済ませる
③ 14日~30日 施設費・入院費の支払い、被後見人さんたちとの
        定期面会 (基本的に社会福祉士ぱあとなあは
                   毎月実施しています。)

ざっくりと、このようなパターンの1か月になりますが、そこへ
相談とか、セミナー、被後見人さんの施設入所や入院、ご逝去等が
発生したら、業務が増しましになることは容易にご理解いただけると
思います。

「あなたも一緒に独立型社会福祉士になりませんか」
 



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