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【FF14】パッチ 6.58 絶竜詩をナイトでもっかい倒した感想(偽典トールダン)

偽典トールダンフェーズです。
いわゆる運動会フェーズですね。

前回攻略時は色々決め事を作って処理したものですが、現在はかなりシンプルで安定しやすく整理されており、当時よりとてもやりやすく感じました。

偽典トールダン

偽典トールダンではタンク強攻撃が2回あります。
次の2天竜フェーズのカータライズで無敵受けをするために、今回は2回ともスイッチ受けで対応しました。

バフを工夫すればカータライズをバフ受けも可能なのですが、ヒラの負担が増えるため今回は検討していません。
カータライズをバフ受けすると、ここの強攻撃1回目と最終フェーズ最後のアクモーンを全部インビンで受けられるみたいです。

なにそれ、めちゃくちゃ強そう。そのうちやってみたいかも…

今回のバフ。シンプルで覚えやすいことを優先しています

開幕

私は基本的にロイエ2+ホリスピ強化を持ち越ししていました。
この後の死刻隕石割りに向けて1分系のスキル(ゴア、レクイエス)を早めに打ち、FoFはターゲット可能前に発動、エクスピアシオンは出現後最速で使用しています。(ここの殴れる時間は32~33秒)

(ちゃんと計算したわけじゃないので、もっと強い回しがあるかも)

図にするとこんな感じ。

前フェーズまでの状況によっては何も持ち越せていないこともありますが、元々偽典トールダンフェーズはそこまでDPSチェックはキツくありません。
だいたい13-14GCDほど回すことができるので、そこを念頭に入れながら隕石回しに向けてアドリブで回すことができれば、最適行動がとれなくてもある程度は問題ないと思います。

30s二回撃ち

ゴア・レクイエスがあまりに遅いと隕石に戻ってこないので、隕石に叩き込むために早めに回すようにだけは注意していました。

風槍

何気に一番簡単になったと感じたところでした。
前回攻略時は、ついたマーカーの種類によって「この手裏剣から2マス左、この場合はちょっと右…」などと非常に細かく決めていたため、決まり事を覚えるだけで一苦労でした。それに比べて今回は全部"マーカーとマーカーの間"とされていたため、とても分かりやすくなっていました。

それでいけちゃうのか…

マーカーの間ど真ん中でOK

基本的にダメージが大きいところは無いので、ここもタンクとして特別何かすることはあまりありません。たまにリキッド対象のHPが減っている場合があり、そのまま全体攻撃を受けると流石に危ないので短バフを投げていました。

ギミックについては、マーカーとデバフを見て決まった場所に行くだけです。
予習をしっかりして、どのタイミングで何がつき、いつ何処に行けばいいのかきちんと把握しておきましょう。

前回の記事でも書きましたが、無職の散会が甘かったからといって、それが原因でワイプすることはありません。キャラ同士が結構近くても、足並みを揃えて動線を間違えずに居れば別に問題はないので、少し偏ったりしても慌てずにツイスターを避けられればそれでいいと思います。

無職の端っこははマーカーから線2本、もきちんと覚えておきましょう

その後はカータライズ捨て、リキッド&フレア捨てです。
ここは枚数を数えるのが非常に大事です。
リキッド5枚!フレアは4枚!とキッチリ数えながら捨てましょう。

また線がついて突進誘導した人は魔法耐性低下がついているため、リキッドの着弾に当たるだけで落ちてしまいます。
リキッドは無職、フレアは青玉or突進誘導の人にしかつかないので、メルシー誘導の待機中に、もし自分が対象になったらどう動くか考えておきましょう。

2,3枚目くらいまでは外周、4~5枚目はアドリブみたいな感じが多かったです

全部終わった後のドーナツ範囲は目印に乏しいため、特にサンダー担当の時は目的地をしっかりとイメージしておきましょう。
目印は、グリノーのいる真心ラインから左右2本目のラインとフィールド中部の帯が交わるあたりです。
人によってはある程度感覚で行けてしまうところなので、詰まったら気にするくらいでもよいかもしれません。

白魔さんはこの直後無事落ちました

この後はタンク強攻撃です。
私たちは30%バフ(センチネル等)+短バフで受けました。
緩和の影響か、実装当時より被ダメージがかなりマイルドに感じます。
上記程度のバフ量でも全く問題なかったため、タンクの覚えやすさを優先して非常にシンプルなバフ構築にしました。

正史トールダンの記事でも書いた通り、ヘヴンリーヒールは範囲攻撃ではありません。できるだけ向きを変えないよう、真下スイッチができるといいかなと思います。

ばにもな通過中

死刻

処理法についてはわかりやすく整理されたものが出回っているので、それさえしっかり予習していれば特に問題はないと思います。
弊固定では「自分のプレステマーカー見間違えちゃった😜」が頻発していたため、無職組は横並びをする、というアレンジを加えました。

弊固定の処理カンペ。下の矢印は×マーカーの優先順位の話をしています

縦並びだとボスに隠れて見えづらかったりする可能性があるのかもしれません。ここは固定にもよるかと思いますので、ある程度は自分たちに合った処理に寄せていいのかなと思います。

実際の見た目はこんな感じ

ノックバック待機はきちんと円の内周に立つことを意識しましょう。
フィールド中央の小さい円よりも外側に立っていると、外周まで飛び出してしまったり、鎖が切れなかったりします。

ここはプレイヤーごとの小範囲は必ず8枚落ちてきますので、欠員があると他のプレイヤーに2枚落ちてきて即死します。
こうなるとリカバリーがほぼ不可能になるので、クエイガ避け・ノックバックの初期位置 / 方向調整・視線処理をそれぞれ丁寧に行いましょう。

視線については、最初の死の宣告がついた段階で向くべき方向を判別することが可能です。
慣れてきたら散会位置に行きながら確認が可能なので、視界の端っこにでも捉えておくと後が楽になる印象です。
ただここは基本的には先に来るギミックの処理が優先なので、クエイガをしっかり避けた後、ノックバック待機をしている段階で探しても問題ないと思います。

この辺のタイミングで目を探してることもあります

隕石壊しは瞬発力が必要です。
いくら緩和が入ったとはいえ、威力の高いスキルをきちんと合わせておかないと壊すのは結構大変になります。

オルシュファン救出フェーズから偽典までの回しは、基本的にここから逆算しています。ここに至るまでにゴアブレードが遅くなったりすると、回数を減らすか隕石に使うのを諦めるしかありません。

無事故で問題なく到達していれば基本的に火力は大きな問題にはならないのですが、例えば鎖が切れなかったなどで死人が出た場合、人数が少ないながらも火力で上からゴリ押せるかどうかに響いてきます。

薬を割って全力で殴ったらいけることが結構あるので、練習時間を救うためにも事故らない範囲である程度は詰めておきましょう。

すべてはここに全力を詰め込むため

この後タンク強攻撃が来ます。
次のフェーズのバフ構築の都合上、ランパートはエンシェントクエイガの詠唱開始と同時に炊いていました。
タンク強攻撃後半の3連攻撃にはほとんど残りませんが、正直短バフさえあればどうにでもなってしまうためバフの薄さはさほど問題になりませんでした。

このタンク強攻撃あたりからHP調整を行っていました。
三連続攻撃の振り終わりで5%くらいを目安に、ゲージ回収が必要なジョブだけで削るようにしています。

ナイトはこの先オウスがいくらあっても足りないので、必死にオートアタックを入れて貯める作業を行っていました。
また倒すのが余りにも早いと二天竜でランパートのリキャが戻らないため、少なくとも最終詠唱が始まるまでは絶対に倒さないよう徹底しました。

全力AA

このあたりはバフ構築次第ではあると思うので、いろいろ研究のしがいがあるかなと思います。

2天竜へ続く


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