【FF14】中級者脱却のためのタンク塾 ~ひと味違うタンクになろう!~
まえがき
こんにちは、ばにもなです。
今回は、以前から非常にリクエストの多かったタンクについての指南書を書いていきたいと思います。(以下、何が何でも炎上したくない男の 言い訳/予防線 執筆に至った背景が続きますので、「興味ないね」なクラウドパイセンは前書きはすっ飛ばして本編から読んでください。)
さて、初心者向けに簡単なことを書くのであれば「まずはアイアンウィルをオンにして敵視を稼ごう!」みたいな、誰がどう見ても正解と分かるような無難なことだけ書いていればいいのですが、残念ながら私にリクエストしてきた人たちにはそんなことを言っても「いや、知ってるけど?ナメてる?」としか言ってもらえません。
よって、ここではもう少し踏みこんだことを書いていこうと思います。
ところでこの指南書を書くためのネタ出しをしながら感じたことが一つ…
中級者以上の人に一律に教えられることって、なくない?
例えば「料理の腕前で中級者ってどのくらい?」という質問に正確な答えがないように、自分の中で中級者の定義ができず「中級者って誰?どこを目指すのが正解で、何ができて当たり前?」という思考になってしまいました。
それは人によってそれぞれ価値基準が異なっているため。
公式に「中級者の館作ってよ」という要望がず~っと来ているのに一向に実装されない理由はこういう所なのかな、と一人納得しているところです。
そういえば大学時代に元カノがカレーを作ってくれた時、すりリンゴを入れてるのを見て「凝ってるな~」と思ったのを思い出しました。
というわけで私はカレーにリンゴ入れてる人が料理の中級者だと思います。
閑話休題。
要はこの「正解は人それぞれ」な部分があることを無視したまま話をすると色々と良くないので、ここでは私が個人的に気を付けていることや、改善のために特に意識して練習してきたことを書いていくこととします。
あくまで私の場合はこうすると上手くいったよ、という経験則の共有ですので、人によってはうーん?な内容も多いかもしれません。
あくまで参考としてとらえていただけると幸いです。
スキルローテーションや火力に関する小技については巷に溢れているので、今回は主にそれ以外の防御面や細かい意識にフォーカスします。
が、その前に以下予防線注意事項。
最低でも極以上の高難易度レイドでのタンクの話です。IDやノーマルレイドはここでは全く関係ありません。
あくまで「ギミック練度や解法が洗練されていない攻略段階において最大限のパフォーマンスを引き出すこと」を目的としており、個人火力を理論値に近づける観点においては適切でない内容を含みます。
筆者のメインジョブはガンブレのため、ややガンブレに偏った内容になっています。
この記事は、筆者の主義主張/主観的意見/必ずしも正しいとは言い切れないこと への断定的記述を多く含みます。
筆者はただのいちプレイヤーであり、別段に実績や権威のあるすごい人でも有名な人でもありません。
以上、なが~い予防線を張ったところで本編に移ります。
よろしくお願いいたします。
本編
ボス直下で立ち回る
MTをする時、ボスのターゲットサークルを超えて真北へ大移動していませんか?
FF14では基本的にシナジーや回復は術者中心で発動するため、ギミックによる制約がなければ全員で一箇所に固まっているほうがいろいろと都合がいいです。
ボスを北に向けるには、ボスの中心点より少し北に行くだけで十分です。範囲回復やバフを確実にもらえるよう、しっかり足元に寄る練習をしましょう。
足元に寄るには、マップ理解が欠かせません。
マップがどのような模様をしていて、どの模様に立てばだいたい中心からどれくらいの位置になるのかしっかり確認しておきましょう。
開幕に限って言うと、ボスは基本的に中央ラインの北側で待機しています。
自分の戦闘開始位置をしっかりと中央ラインに合わせてから始めることで、ボスをきっちり中央ラインに沿って動かすことができるため、そのままボスを通り過ぎるだけで簡単に真北に向けることができます。
大事なテクニックなので、自分の開始位置は必ず意識しておきましょう。
※もちろん、マクロで散会が指示されているなどの場合は、きちんとマクロに従うほうを優先しましょう。
バフの順番を考える
バフを炊くとき(特にフルバフの時)は適当に目についたバフをポチポチ押すのではなく、状況に合わせてきちんと順番を考えて炊きましょう。
基本的には効果時間が長いものから先に炊くことで、強攻撃の後にくるAAや全体攻撃のような追加ダメージも効果的に軽減することができます。
逆に、ランパートが防御バフ最長の20秒という効果時間があることに着目して、ギリギリ20秒後のダメージに合わせるために意図的に最後に使用する場合もあります。
この辺りの嗅覚は経験によるものが大きいところもありますので、場数を踏んでしっかり試行錯誤していきましょう。
バフを炊く順番を固定化することで、炊き忘れの防止や脳内リソースの節約になる側面もあります。
"早炊き"の概念を覚えよう
タンクのバフには"早炊き"というテクニックがあります。
某攻略サイトなどにおいては、センチネル等の防御バフの使用方法として「敵の単体強攻撃の詠唱中に発動します。」などと解説されています。
これはおおむね正解ではありますが、100点満点ではありません。
特に暁月以降の零式4層以上の難易度のコンテンツにおいては、詠唱を見てからバフを炊いていると次の大ダメージにリキャストが間に合わないようなコンテンツ設計に(おそらく意図的に)なっています。
この場合、「1個前のギミックあたりからバフを炊いておき、ランパの効果時間20秒のうちの後ろ5秒だけを使って攻撃を受ける(すると次の攻撃にリキャが間に合う)」といったバフ構築になります。
またこれはリキャが間に合わないときに限らず、バースト中にバフを炊きたいような場合でも有効な考え方です。
特に最近のコンテンツは120秒バースト中に強攻撃を持ってくるのが恒例となっているため、アビリティの多い暗黒やガンブレはどこに何のアビリティを打つかが非常に重要になってきます。
例えばガンブレだと、コンティニュエーションはGCDをまたぐと使えなくなってしまうことや、火力系のアビリティとコランダムは使用タイミングが決まっていることを考慮すると、詠唱を見てから防御バフを炊いているようではアビリティが渋滞するのは明らかです。
攻略時点でのバフ回し構築の際に「こういった(早炊きのような)事をせざるを得ないこともある」という事を予備知識としてあらかじめ知っておくことで、忙しすぎるギミック構成にキレたり防御バフ枯渇などでウンウン悩んだりすることも減ります。
とりあえず常に意識するようなことでもないので、頭の隅にでも置いておきましょう。
短バフで積極的にPTの支援をしよう
コランダム・ブラナイなどの単体短バフをこまめにPTメンバーに投げましょう。”コンテンツ中にどれだけ密度の高い短バフを使えているか?”はタンクとしての完成度の一つの指標となります。
保険としての遠隔への決め打ち・範囲回復漏れへのカウンターに使う手札としての保持・総ダメージ量を抑えてヒラの火力への貢献など、用途は様々です。
精度の高い短バフをどれくらい投げられるかで、誇張抜きで攻略にかかる日数が変わります。まずは、コンテンツ中に投げる短バフの回数を増やしてみるところから始めましょう。
これに関しては理論より実践で洗練させていくほうが上手く行きやすいイメージがあります。
最初は無駄打ちになっても構わないので、できるだけたくさん使って試行錯誤をしていくことでタイムラインに合わせてブラッシュアップさせていくのがオススメです。
タンクであると同時にサブのヒーラーでもある、くらいの意識を持って、積極的にPTの体力調整に貢献できるようにしましょう。
ヒーラー・ファーストの視点で軽減構築ができるようになろう
高難易度において、軽減構築はタンク一人だけでは絶対に完結しません。
受けるダメージを軽減した後、減ったHPを戻すのはヒーラーだからです。
軽減を考える際は、そのあとのヒール込みで考える必要があります。
ヒールについて注目するべきポイントとして、私は主に以下の要素を軸に考えています。
そのダメージに対するヒールは緊急性が高いか
(すぐ戻す必要があるかどうか)詠唱できそうか、できなさそうか
スキルリキャスト・フローやアダーガルなどのリソース・MP等のヒールコストはどれくらい使えそうか
そのダメージに対するヒールは緊急性が高いか
これは、ダメージの直後に更にダメージが連続する / 早めにヒールしておかないとその先戻すタイミングが戻ってこないなどの要因があるかどうかを考えます。
例えば、ダメージを受けた後に運動会フェーズが始まるとき。
このような場合、この後はボスを殴る必要がないため基本的にGCDヒールし放題です。よってここではしっかり軽減する必要はなく、とりあえず生きてさえいればOK、という考え方ができます。
ここで軽減を削った結果、HPが低いキャス・ヒラが乱数で死ぬことがあります。そんな時は安直に全体軽減を増やすより、まずはインタベやベニゾンなどの単体軽減を投げておけば乗り切れるのかを確認しておきましょう。もっと軽減が欲しい局面が来たときに、ここでしっかり節約した分の軽減が効いてくるはずです。詠唱できそうか、できなさそうか
常にヒーラーが走らされていて詠唱できないところでは、必然的にアビリティやリソース消費のinstantGCDヒールを使うことになります。
このような場面においてはヒール量を抑える必要が出てくるため、軽減を厚めに敷いたり、ヒラの動線を他と分けて考える必要もあるかもしれません。
詠唱が出来そうかどうかの見極めは自分自身のヒラの経験値で解像度が変わってくるため、日ごろからルレや軽めのレイドなどでヒラを触っておくと吉です。ヒールコストはどれくらい使えそうか
ヒールはタダではありません。
毎回必ず何かを引き換えにしてヒールをしています。
ディアグノシスを一回打つとドシスが一回減ります。ラプチャーを使うにはリリーが一つ必要です。アサリを使うと60秒のリキャストが発生します。
このように、ヒールにはそれぞれ何かしらのコストがかかっています。
ヒールをするときは常にそのコストを総合的に天秤にかけて、トータルでもっともコスパのいい形を追求することになります。
ここでタンク視点で考えるべきなのは「いかにコストを安くするか」ではなく、「最適なコスト配分を行うにはどうしたらいいか」が重要です。
2.の「詠唱できそうか」の検討に関連して、ヒラが忙しくて大変そうなところには多めにコストを割いて楽をしてもらう方が安定度が増すため、「どこにコストを割きたいか・そのためにはどこで温存する必要があるか」を検討するとスムーズに考えやすいと思います。
ヒーラーが「こういうふうにしたい」ということを言ってきたら、まずはそれを実現するための立ち回りを考えるところから始めると良いと思います。
軽減スキルに関してもコストの考え方はそのまま流用できます。
特にSTのコランダムや猛りのような単体バフはリキャスト25秒だけで勝手に貯まり、使い道も基本的には少ない激安スキルなので、何も考えずにぽいぽい投げましょう。ちなみにこのゲームでコスパ最強のスキルはブラックナイトです。リキャ15秒の最大HP25%バリアはどう考えてもぶっ壊れてます。
キーバインドを活用しよう
FF14には、デフォルト状態では使いにくいバインドにされていたり、そもそもキーバインドが登録されておらず初期状態では使用できないキーバインドが多数存在します。
中でも「ターゲット」カテゴリのキーバインドには有用な項目が多数用意されており、特に "パーティーリストの<n>をターゲット" と "最後にターゲットした敵をターゲット" は個人的にとても活用をお勧めしたい設定です。(いずれもキーボード入力限定の項目)
1つ目の"パーティーリストをターゲットする"キーバインドは、走りながら短バフを投げるときやヒールに漏れたDPSを助けるときなどに特に重宝する操作です。マウスでパーティーリストをクリックするよりも早く、正確で安全です。この即応性で救われる命がたくさんあります。マクロ発動に比べても先行入力が可能な分ロスが少なく、ホットバーをたくさん占有しない長所もあります。
初期設定だとF1~F8と非常に押しにくいところに配置されていますので、自分の押しやすいところに変更しましょう。
コツは、基本的にパーティーの中でもHPの少ないヒラとD4を最も押しやすい位置に設定することです。
私はパーティーリストの上から順にF,Q,E,Z,C,V,Xに設定していますが、ここは人それぞれだと思いますのでしっくりくる設定を探してみてください。(自分自身をターゲットする用事はないので<1>は設定していません。)
2つ目の"最後にターゲットした敵をターゲット"については、初期状態ではキーバインドが設定されていない機能です。
例えばボスを殴っていて、雑魚を挑発したり一瞬攻撃したりしたあと元々のターゲットに戻すとか、STにシャークしてすぐ攻撃を再開するときなどに重宝します。
敵の数が少なく、視界に収まりやすい状況であれば従来のターゲット機能で十分ですが、敵が複数いる場合などはこちらの方が適切な場合もあります。
上記のように一切マクロを使わずにターゲットを切り替え続けるのは操作が忙しくなりますが、習熟すると意外と手間にはならないので練習する価値はあります。
自分のAAのタイミングで丁度ターゲットを外してしまうのがあまりにも多いとダメージの面でロスになってしまいそうですが、現状ではトップ層と比べて有意な差はないように思います。
二つとも必須ではないものの出来て損はありませんので、状況に応じて使い分けられるようになるとよいと思います。
また、キーボードは基本的にWASDで前後左右操作が割り当てられていますが、一つ右にずらしてESDFにするのもアリです。
左手で無理なく押せるボタンが増えるため、左手でできることを増やしたい場合はESDF操作を検討してもよいと思います。
操作設定をアップデートし続けよう
操作設定を常に見直しましょう。
話を聞く限り、大半のヒカセンは一度「これだ」と思った操作設定を見つけると、その設定に満足してそれから一切変更しない傾向にあるように思います。
人それぞれの最適設定はもちろんありますが、それに加えてコンテンツごとの設定の相性もあります。
特に、キャラコンでつまづくことがあるような場合は思い切ってがっつり調整してもよいと思います。
(もちろん、その設定を攻略中のコンテンツで練習しているようでは本末転倒なので、設定を慣らすための自主練が別途必要になります。)
例えば、「アクション実行時にフェイスターゲット」はONにしていることが多いと思いますが、スタンダード操作設定の場合のみ、移動中にスキルを発動した結果意図しない方向にキャラクターが移動してしまうことがあります。
もちろん普段使いする分には非常に便利なスキルなので、よっぽどのことがない限りは外す必要はありません。
しかしギミックによっては致命的なミスにつながることもあるので、私がコンテンツごとにON/OFFしている設定の一つです。
(例↓
5.0実装の覚醒3層リヴァイアサンの2連テンポラリーカレント。
フィールドぎりぎりで殴りながら左右移動していると、フェイスターゲットが発動してキャラクターが意図しない方向に移動し、外周に落ちてしまうのでこの時だけOFF。)
もう一つ挙げるならレガシー/スタンダード操作も切り替えた時の影響が大きい設定です。
レガシー操作は後退も走りで移動できるという利点がありますが、旋回がスタンダードに比べて遅い、向きの正確な変更が難しいという欠点があります。
スタンダードはその逆で、後退が後ずさり歩きになってしまう、フェイスターゲット使用時のキャラの挙動が不安定になるという特徴があります。その代わり振り向きは操作次第で極限まで速くすることができます。あと何故か初期設定ではWASDのA/Dに「左ターン/右ターン」とかいうクソ設定が入っています。ストレイフしか使わないので外します。
「走って移動する」一点に限っては後ろにも走れるレガシーに軍配が上がることもありますが、繊細な操作をするなら基本的にはスタンダードのほうが
優れています。
この辺りは好みも大きそうなので、先入観にとらわれずにまずは何でも試してみることが大事だと思います。
特にこのレガシー/スタンダード論争は長いこと小競り合いが続いているようですが、やはり一長一短なのと、それぞれの状況との相性や好みによるところも大きいため、一概にどちらのほうがよいとは言えません。
ひとつ言うなら両方使いこなせる奴が一番強いです。
レガシーでもスタンダードでも木人を殴りましょう。
イヌもネコも愛しましょう。きのこもたけのこも喜んで食べましょう。
ここでは私が特に恩恵を感じた設定を少しだけ挙げましたが、FF14には他にも設定で変更できる箇所がたくさんあるため、多種多様な設定を使いこなせることは地力の底上げにつながります。
もちろん人による所も大きいので、自分はどれくらい練習すれば新しい設定に対応できるのかとか、どの設定はしっくり来てどの設定は全然ダメなのかなどを把握しておくのもよいかもしれません。
いろんな設定を試しすぎて本番で混乱してしまわないよう注意しながら、常に向上心を持って取り組みましょう。
他ジョブ/ロールの研究をしよう
良いタンクであるためには、タンクにばかり詳しいだけでは不十分です。
最低でも、流行りのジョブ・固定メンバーのジョブのジョブガイドくらいは読んでおきましょう。
できれば、メンバーのジョブそれぞれで120秒程度木人が回せるくらい理解ができていればベストです。
仲間のジョブは何ができて、何ができないのかを正しく把握しておくことはとても大事です。間違えてはいけないことは、これは回しのミスを指摘するためではなく、円滑に話し合いを進められるようにする準備であるということです。
できること、できないこと、してもらうと助かることをある程度共通理解として事前に持っておくことで、建設的な話し合いをすることができるようになります。
ここが一番重要なので、全部太文字にしておきました。
LBは思い切って打っちゃおう
攻略中、壊滅しかけていたり軽減が足りなそうだったりしたときは、思い切ってLBを打ちましょう。
タンクLBは半径50mもあります。思いついた瞬間に打って平気です。
打った後に「なくても大丈夫だったかもね」「間に合ってなかったね」「ヒラLBのほうがよかったね」となることが殆どかもしれません。
それでも、少しでも先を見たいのであれば毎度LBを選択肢に入れることができるような意識を持ちましょう。
打っているうちに軽減量やタイミングがわかってきて、打つかどうかの見極めが上手くなっていきます。
特に緊急時のLBはデカい音が鳴ってエフェクトも出るためナイスプレー感が取り立てて強く、ここぞという所で打てると仲間内で一目置かれるようになりやすいです。
自信とプライドを持ってプレイしよう
「おれはつよい!」と3回唱えてからコンテンツに入りましょう。
この際実際に強いかどうかは関係ありません。
根拠のない自信だったとしても、しっかり背筋を伸ばして前向きにプレイするほうが良いパフォーマンスを保てます。
自分のミスには厳しく、仲間にはリスペクトを持って真摯にプレイしましょう。
ただし、「つよいんだ!!!!」と念じるあまり独善的にならないように注意しましょう。
間違っても、独りよがりにはならないようにしてください。
メンバーの言葉に耳を傾け、時には助け合いながら、
カチカチの鎧とデカい背中で皆を引っ張りましょう。
まとめ
気を配っていても忘れがちな点、気づきにくい点を挙げたつもりですが、いかがだったでしょうか?
細かいところではありますが、どれもきちんと意識しておくに越したことはないことばかりです。
一方で、こんなことしなくてもたいていのコンテンツはクリアできてしまうレベルのことでもある、ということもまた事実です。
「なるほど」と鵜呑みにして真似して終わりではなく、批判的な観点も同時に持ちながら参考程度に読んでいただき、皆さんの中で自分なりに消化して頂けたら幸いです。
そういえば、カレーにリンゴを入れてくれた彼女には浮気された挙句捨てられたのを思い出しました。
アレンジでカレーに何かを入れるなら、今の私はチョコ派です。
おしまい
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