【FF14】パッチ 6.58 絶竜詩をナイトでもっかい倒した感想(ニーズ~救出)
ニーズ
絶竜詩、最初の関門。それぞれのギミックのテンポ感と、着弾の順番を正確に把握して落ち着いて処理できるかどうかがカギになります。
全体で見るとギミックは連旋とソウルテザーの二つしかないので、重点的に予習しておくとよいと思います。
連旋
とにかく各ギミックの発生順とタイミングを体に叩きこむフェーズです。
頭割り攻撃の着弾を連旋の着弾と勘違いしたり、塔を踏む順番を間違えたり、頭割りに入るのを忘れるor入っちゃいけないのに入るなどはあるあるミスです。
このあたりのミスは予習である程度低減できるはずなので、少し長めに予習の時間を割いてもいいと思います。
弊固定では攻略の最初のほうはVCで塔の処理位置を主張することで散会位置を決定していましたが、あまりにも事故が多かったため、実際に詠唱中に塔処理をしたい位置まで歩いていき、希望位置を体で主張することで散会位置を決定する方式に変更しました。
前の記事でも書きましたが、基本的に全員がVCでコールすることで処理する方法はあまりお勧めできるものではないと感じます。
前回固定はそれでクリアできたので大きく問題があるわけではないのでしょうが、少なくとも今回の固定はVCを使わないほうが安定したため色々試してみることも大事かなと思います。
連旋中はタンクとして特別やることはありません。
ギミック終わりにMTに対して直線範囲のAAが来るので、3本目の塔を踏んでいるあたりからマクロで頭上に〇をつけていました。
ディヴァインヴェールなどのバリア系の軽減を使う際は、塔踏みなどでバリアが剥がれるタイミングが不定期にあるため、しっかりと打ち時を見極めましょう。
ソウルテザー
P3のタンクの鬼門です。
ここはバーストも絡んでくるため、バフ受けの場合はタンクはものすごく忙しいです。
ソウルテザーは塔を踏んでから5秒後くらいに着弾しますので、バフは早めに炊いておきましょう。線取りでもたつくうちはスプリント推奨です。
防御バフ・薬はだいぶ早く炊いても大丈夫なので、落ち着いて使用できるタイミングを見つけておきましょう。
タンクである自分自身にとってもそうですが、他のヒラDPSにとっても視認性が悪いフェーズです。
線を持っている人が分身の真下で立ち止まっていると線を取るのがかなり辛くなるので、お互いに声をかけてスムーズにとれるようにしておくと良いと思います。
全体の動きもひと癖あるため、固定内でのすりあわせが大変な所でもありました。
塔の生え方に合わせて人数調整の必要がありますが、出現パターンを全て考慮しようとすると、「時計回りに探して、入れるところに入る」程度の単純なルールでは処理ができません。
弊固定でも、全員が同じ攻略動画を見ているはずなのに解釈がバラバラだったという事態が起こったため、緊急ですりあわせ会議が必要になりました。
流石に同じ動画を見ているのに解釈が違うという事態は想定外でめちゃくちゃ焦りました。
結局ほぼ1から解法を組みなおしみたいなことに陥ったので、認識の一致というのは難しいんだなあという。ある意味勉強になったところでした。
~最終詠唱
この後は削りきって終わりです。
この後、オルシュファンフェーズまでどうにか到達さえしてしまえばそこで火力調整し放題なので、デバフ付きや人死にが出て火力が怪しい場合においては全リソースをぶっぱして無理やり越えてしまって問題ないと思います。
このフェーズに限った話ではないですが、竜詩のダメージ低下は他コンテンツに比べてもかなり強烈です。
お手付きをした人は可及的速やかに自死しておかないと、火力がどんどん厳しくなっていきます。(※個人の感想です)
このフェーズは割と頻繁に人数チェックがある関係上、死ねるタイミングはそんなに多くはありません。
死ねるタイミングの判断をするには瞬発力も求められるため、やりながら学習していけばよいのかなと思います。
こうして書いてみると、P3は目立ったギミックは2つしかないですね。
ただ単にAAを放っている時間やドラッケンランス詠唱で棒立ちしている時間が長いため、フェーズ全体でみると実は密度は薄めです。
上記の主要ギミックをしっかり把握しておけば大丈夫だと思います。
竜の眼
眼球フェーズです。
もう処理法が洗練されすぎてて、何にも言うことが…ない…
今回もstal式を採用させていただきました。先人は偉大ですね。
強いて何か言うならば、タンクにはずっとオートアタックが来ています。
玉取りや全体攻撃に合わせて軽くバフを合わせていくとよいと思います。
ダイブのダメージが結構あるので、ヒラキャスに保険をかけておくのもアリかもしれません。
赤青のデバフを受け渡したつもりなのに受け渡せない、という事故がたまに起こります。一番最初の調整の際は、必ず拘束されている人の真下にしっかりと集まるよう気を付けましょう。
最後、削り終わっていない眼にリプを入れるのであれば、4発目ダイブ直後に最速で接近してリプを打つと次の救出フェーズの全体攻撃までにリプが戻ります。
ここでスプリントを使っても次のフェーズで帰ってくるため、ここで使うのは結構おすすめです。
別にタンク二人で分担してもよいのですが、一人で回せる軽減は一人で回したほうが構造的に全体の軽減を厚くすることができます。相方タンクはほかの所で自由にリプを使えるようになるわけですからね。
次に来るオルシュファンフェーズは全体攻撃のケアが大事なため、こうやってやりくりしていくことはそれなりに価値があります。
私ですか?「もうここはリプ撃たない」と宣言してサボってました。めんどくさいので。死ななければ別に問題ないでしょ(雑)
直前でダイブを受けた人が凹んでいることがあるので、一応バフを投げる準備だけしていました。
オルシュファン救出
帰ってきました教皇庁。
オルシュファンフェーズです。
ここでは何といっても光翼閃と〆のシャリベルのホーリーが危険で、ヒラはオルシュファンのHPも見ないといけないので大わらわです。
PT内で受ける順番がどうなっているかをチェックして、実際の状況も見ながらどういった立ち回りをすべきかしっかり確認しておきましょう。
弊固定の場合はヒラはタンクLB中に受けるのでいいとして、その次のDPS光翼閃二発が結構ダメージが大きい感じでした。
ヒラだけでも保たせることはできそうでしたが、だからと言ってタンクがぼんやりしていてよい理由にはなりません。しっかりとメンバーに短バフを投げておいてあげましょう。
ナイトはインタベにランパなどのバフを載せることができます。
次のフェーズの構築上リキャスト的に問題ないことが分かったため、フェーズ開始と同時にランパを炊くことで、インタベを少し強めにすることができたのは良かったと思いました。(小並感)
2回目光翼閃の時点では、LB担当のタンクは硬直が明けたばかりで色々スキルを消化していくので忙しい可能性があります。
ガンブレは回しが結構大変なのを知っているので、今回はナイトである私がタンクLBを打つ係をやりました。
オルシュファンへの槍の着弾から含めると、全体攻撃が発生している期間は30秒弱くらいになります。光翼閃だけで見ると20秒程度でしょうか。
ハートオブライト、ダークミッショナリーナリーは効果時間が15秒なので、どこで打つかが非常に重要です。基本的には後ろのほうで打つことにはなると思いますが、ヒラの意見も交えてきちんと確認しておきましょう。
パッセはずっと開いていられるので、ここはナイトはかなり強力でした。
この前の竜の眼フェーズに記載してある通り、竜の眼フェーズで最速リプをしていれば、最後のシャリベルのホーリー着弾5秒前くらいでリプライザルが帰ってくるはずです。最後の最後でオルシュファンが消し飛ばないように、きちんとリプを入れてあげましょう。
火力については、槍を折るのさえ安定していればそれ以外は割とどうにでもなります。
LBの後はパッセを開いて棒立ちしていたので、このフェーズの開幕では私はシャリベルを2GCDくらいしか触っていませんでした。
それでも火力がだだ余りになるほど柔らかいため、完全にスキルのリキャなどの調整に徹して全く問題ありません。
死人が出て大変だった時などは、1分バフをまるまる全部スキップすることもざらでした。
シャリベルに全部使いつくして槍が折れない、なんてのはもってのほかなので、きちんと回しの帳尻を合わせていくのが大事です。
基本的には基本コンボの最終段手前で止めておき、基本コンボ最終段の強いWSを入れながら、リキャの短いアビリティ類を入れていくことになると思います。
タンクに限って言えば、槍で打ってしまうと次の偽典トールダンで2回撃ちができなくなってしまうため、槍に 30sアビ(エクスピアシオン、ブラスティングゾーンなど)を使わずに温存できるのが理想です。(偽典トールダンの開幕も30秒ちょっと)
ただし DPS陣がキレイに回ることのほうが重要なので、削りが怪しいときは遠慮なく撃ってしまうようにしていました。
槍を折り終えたら、10秒もたたないうちに偽典が始まります。
次の回しも見据えながらスキル回しを組み当てて行けばいいのかなと思いました。私はそこまで詰めてないです(思考停止)
偽典トールダンに続く
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