イギリス・バーミンガム撮り歩き(昼の部)
時差ボケも解消してきたころ、バーミンガム市街を歩いていると意外と見所が散りばめられていることに気づいたのでいくつか紹介したいと思います。
その前に、恒例の、モノクロスナップで街の風景を切り撮った動画(昼の部)を公開します↓↓↓↓↓
僕はモノクロ写真が好きです。今までは無意識でなんとなく好きだったのですが、これまで数万枚のモノクロ写真編集を続けてきてやっと今、なぜ自分がモノクロ写真が好きなのか、が少し見えてきました。この記事を書いてる最中に閃いたのですがその件についてはまた別の記事にて紹介したいと思います。ブログを始めたのはNoteが初めてですが、文章を書くことによって考えがまとまりそのことが「形」になったので今本当にブログを始めてよかったと思います。
・
話が脱線しましたが、
・
バーミンガム市街をしばらく歩いていると、日本人の少なさにだんだんと気づいてきました。
イギリス自体に日本人がそもそも少ないのもあると思いますが、他に訪れたロンドン、オックスフォード、ケンブリッジなどに比べてアジア系レストランなども少なく、かなり洗練されたイギリス風の都市であると感じます。
こちらはビクトリア広場といってバーミンガムの中心地といっても過言ではありません。よくここでは市のイベントなどが行われているようです。雄大にそびえたつ建物は市議会議事堂。画面左に見えるのが、バーミンガム博物館とアートギャラリーで、無料で楽しめる絵画と彫刻の展示室があります。
中を覗くと、無料のわりにはかなり立派な美術館でした。
バーミンガムには目につく建物がちょこちょこあります。
この斬新なデザインの建物は入ってみるとなんと「図書館」。
内装もかなりオシャレで色も鮮やかでした。
イギリス風なのか、ヨーロッパ風なのか、全部行ったことがないので分かりませんが、イギリスはカラフルでオシャレな内装が多いですね。
こちらは「シンフォニーホール」
その名の通り「交響曲」をメインにコンサートを行っているようでした。今思えば観に行っとけばよかった、、と最近になって海外旅行を振り返るとよく思います。今後はそんなことのないように。。
内装もなかなか近代的でした。ヨーロッパはゴシック風の建物が魅力的ですが、近代的な建築もかなり進んでおり、見どころの一つだと思います。
こちらは聖マーチン教会、近くで見るとかなり巨大で、標準のカメラでは写真におさまりきりませんでした。
これがヨーロッパで初めて入った教会。この後も色んな教会に入ってみたのですが、内装がどれも壮大。この国でどれだけキリスト教が重んじられているかが分かりますね。
やはり異国の地を歩くと目に映る光景だけでも自分にとって刺激になりますね。
今回はここまでです。そろそろ夜の部の写真も公開していきたいと思っています。乞うご期待。