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幸せそうな俳優さんらが突然自死を選ぶ、魔が刺す理由とグラウディング予防法を、スピリチュアル的に考えてみた

立ち仕事が続いてる、久々のオフ。真っ先に行きたくなったのは、森の中へのお散歩でした。紅葉が始まっている🍁スタンレーパークの秋。小雨混じりだったから、森の緑と雨の香りが気持ちよくて、晴天とはまた違った空気の気持ち良さ。

帰りに酒屋さんに寄ったら、クラフトビアにも旬のフレーバーが登場していました。秋の定番は、パンプキン🎃 ハロウィンイメージのある、パンプキンパイみたいなシナモンベースのスパイスを入れた、パンプキンみたいなコクもあるビアです。

冬の定番、チョコレートやコーヒーとパンプキンを合わせたフレーバービアも、冬の始めには出てくるでしょう。旬のパンプキンに季節の移り変わりを感じるのも、気持ちいいですね。

忙しくて体が疲れたら、人間に接するのに疲れたら、
+自然の中で深呼吸
+森や海の大自然を歩きたくなる
+瞑想やヨガもベンチでしちゃう
+1人きりでいたくなる
+最近はiPhone等のデジタル断ちも好き
という気分になります。

これらの共通点を見つけました。それは、
+Grounding、グラウディングできることばかり。

忙しかったり、気がせわしかったりすると、地に足がつかなくなる。ふわふわ浮いてるハイな感じ、不安定な感じになります。自分の気、という魂が、生命エネルギーが、体から飛び出してる感じ。だから、いまの3次元の世界にしっかり足をつけて目の前の物質や対象物を意識することを、グラウンディング、と言います。このグラウンディングがしたくなるし、大事になります。

だから、大きな深呼吸をして自分の肉体を意識したり、歩くことで地面を踏みしめたり、ひとりきりでマインドフルネスをして3次元の世界とつながりたくなる。だれかと一緒だったり、iPhoneをいじりながらだと、気が相手やネットに飛んでしまう。つまりグラウンディングできなくなるから、ひとりでデジタル断ちがしたくなるんだと、気づきました。

人間は、
この気が飛ぶ状態、スピリチュアルハイと、
地に足をつける状態、グラウンディングという
ふたつの真逆な状態を行き来して、バランスをとって生きています。陰陽の法則の一例ですね。

今日もまた、日本の有名女優さんが自死を選んだというニュースが流れていますが、今年は芸能人の自死が続いています。これは、ふっと刺した魔の時に、「グラウンディングすれば防げると、知らなかったから」だと、私は思っています。

コロナ新世代の変化のエネルギーの中で、気というSpiritがふっと肉体から抜け出て飛びがちな昨今。時代の大変化への不安やワクワクで落ち着かず、スピリチュアルハイになってしまう。そうすると、そこにふっと、自分のネガティブなMind心という魔が刺してしまうことがあるんです。Mindはポジティブなものもあるのですが、ネガティブなものもある。ネガティブなMindが自分に、

>私は、生きている意味や価値のない人間だ。死を選ぶと楽だろうな。

って、魅力的にささやきかけたりする。そういう魔が刺すときがあるんです。私自身それで、自我の弱い若い頃にうっかり自殺未遂しかけたことがあります。

その時は大きな悩みをかかえていたので、現実世界が真っ暗で、逆に死が恐ろしい黒じゃなく真っ白な光に包まれた魅力的な世界に見えました。その後、臨死体験もしたのですが、よく言われている三途の川のような、こっちとあっちを隔てる綺麗な川やお花畑も見ました。やはり光に包まれた魅力的なもので、あっちに行きたくてたまらない気分になりましたね。引き戻されましたけど。

美しさ、人気、お金、パートナーなど、すべてを手に入れて幸せそうに見えていた俳優さんらが、突然死を選んでしまう。あんな完璧な恵まれたひとでも死を選んでしまうなら、不完全な私など生きている意味はない。という魔のささやきMIndが起きて鬱になるのも、魔が刺す、魔の空気伝染の一例です。

こういう魔が刺したとき、今では冷静に対処できます。

>ああ、私の悲観的なmind心が、またなにかぶつぶつ言ってるわ。よし、グラウンディングして魔の心を払い、Spirit魂を体に戻して正気に戻ろう!

って気付けるんです。そして、自然の中の散歩やヨガ、瞑想などを行う。だんだんと鬱な気分が薄れて、魔が去ったのを感じます。

こういう自分の内側にある、魔のMInd心の存在を知らないひとは、うっかり落とされてしまう。また知っていても、どうやって魔の誘惑を振り切ったらいいのか?わからないのかも。自分の気心がしっかりしていない、インナーチャイルドが傷ついていてグラグラなひとが多いから。また、グラウンディングという技も知らなければ、発作的に死を選んでしまうことはあると思います。

特に女性は産後鬱というのがあって、産後は子宮が開いているから、子宮に溜めこんでた潜在意識的インナーチャイルドの大けが、つまりトラウマの感情がでてきてしまいがち。そうすると、自分の意思と無関係に、いきなり涙が流れ出したり、鬱になって不安定になったりするそう。発作的に死を選ぼうとするひともいるらしい。

これはホルモンが不安定でうんぬんというからだの理由もあるでしょう。が、スピリチュアル的には、自分の中のネガティブなMind心が、魔になって死へと誘い、グラウンディングという技や相談相手のカウンセラーを持たないひとが、死を選んでしまう。という説明ができます。

だから、
>死んでしまいたい!
というMindの魔が刺したら、
>これは自分の中のトラウマ、大怪我してるインナーチャイルドがでてきたんだな。じゃあケアしてあげて、グラウンディングして正気に戻らなきゃ。
って反応するべし。

具体的には、

+インナーチャイルドを癒し赦す語りかけ、
ごめんね、許してね、ありがとう、愛してるよ
のパワーワードを、自分を抱きしめながら呟く(それ以外でも、インナーチャイルド、癒しで検索すると、いろんな方法がでてきますから、気になるものをどうぞ)

今日の私のように、
+自然の中へ、ひとりでスマホを持たずに、テクテク散歩にでかけて、深呼吸しながらグラウンディングする。

とよいでしょう。こういうことを、魔に襲われやすい人気商売のハリウッドの芸能人たちは、よく知っています。だからこそ、宗教や占い師、カウンセラーといった、気心の先生やよりどころを持って、定期的にカウンセリングを受けているんです。だけど日本の芸能界は、論理的なカウンセラーより怪しい占い師に頼りがちだとか。もしくは秘密がばれるのを恐れて、自分ひとりで抱え込んでしまう。

だから、今、コロナ新時代の大きな変化のエネルギーが地球にきていて、それに飲み込まれがちだから、魔が刺して自分の魔の心のささやきにも負けてしまいがち。つまり、死を選ぶ芸能人が増えているんだ。と私は、エネルギーの流れで説明できると思っています。

今後もまだまだ、魔が刺した芸能人は増えていくでしょう。そういう芸能人に同情し影響されて、自分も死にたくなったり鬱になるひとたちも、日本では急増しているよう。自分の他人の、魔の心に取り込まれないよう、インナーチャイルドケアと自然の中のお散歩グラウンディングを、習慣にしようと思います。

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