この事件はこの事件で明らかに問題なのですが、それ以前にこの日本という国の方が圧倒的に問題なのです。
それはベネズエラに関してのことです。
この時、ベネズエラ・全米民主主義基金のことはちょっと書きましたが、この詳細の動画を載せておきます。
最近YouTubeを載せると検疫がひどくてあっという間に消されてしまいますね。
ユーチューブにしか載ってない動画もあるので、そのうち載せますが、まあまず消されるでしょう。それは統一教会との関連動画です。それはまた後ほど。
前にも書きましたが、世界トップレベルのメディアの一つ、デモクラシーナウです。この動画で説明がすべてなされています。
デモクラシーナウに関してはユーチューブが検疫を行っていないようなのです。
「アメリカの知性・倫理の最後の砦?」
なのでしょうか。 そういう認識があるのかもしれません。権力者、有力者と呼ばれる人間たちがデモクラシーナウに関しては検疫をしていません。どういった経緯なのか、とにかくこのサイトに関しては基本動画は消されることがありません。
まずCIA関係者が堂々とクーデターを起こしている時の動画です。これを阻止することに成功した動画ですね。国会を乗っ取ろうとしている。
私がいつも言っているように、G7・西側諸国と呼ばれる国のメディアはほとんどがでっち上げ・デタラメです。単なる作り話を普通にニューヨークタイムズは書いている。
続いてです。
Wikipedia では大まかに書かれていますが、もう少し詳しく書くと、テレビコメントではこのように伝えています。
「誰も自国の歴史を知らない 2」で書いた内容の動画がこれです。
次です。
見ての通り、記者の質問に対して、しどろもどろになって閉口してしまっているのがよく分かります。
これがいったい何を意味するのか?
彼女は「倫理」と戦ってしまうのです。
つまり、ホワイトハウスの人間には向かない。まあ、人として真面だということでしょう。
彼女は早急に辞任してしまいました。
正しい判断でしょう。
そしてこれが核心部になる動画です。
ベネズエラのテレビ局がでっち上げの動画を作成し、流したのです。
ウゴ・チャベスが国民を虐殺しているという嘘の動画を流したのです。このテレビ局に資金提供をしてたのが全米民主主義基金です。
さて、日本に戻ります。
「誰も自国の歴史を知らない5-1 統一教会を創ったのは、だれ?」で語った通りです。常にアメリカの息が掛かった人間が権力者に居座る。
坂口安紀、この人物のプロフィールを見ての通り、やはりアメリカの息がかかった研究者ということですね。この人物がこのテレビ番組を監修したというのであれば、真っ赤なでっち上げをアメリカの指示に従って作っているということです。
あるいは無知で洗脳されてるのか?。
このようにです。中国のしたことはとても倫理に反するのはだれでも理解できますが、それと同じことを日本のテレビ局・企業・大学が堂々とやっている。アメリカのクーデターを間接的にテレビ局が手伝っているのです。公然とこんなでっち上げの番組を作っているのです。
現代の日本人は本当に愚かで、自分たちが倫理の国・神の国・大和魂の国・無我の境地の国とでも思っているのでしょうか?。
どういう神経してるのかサッパリわからない・・・。
自分たちの国がダブルスタンダードだということが全く理解できていない。日本の国会議員はほとんど世界情勢に関してはまるっきりの無知です。
叔父・平原のことは後ほど書きますが、三井物産か三菱商事のどちらかの本社会長指名専属公認会計士・専属顧問弁護士を務めていたと書きましたが、もちろん総理大臣や大臣クラスと殺し合いに近い喧嘩をしたのです。叔父・平原はいつも言ってました。
「自民党はただのヤー公だ。あいつらヤクザ集団で政治屋じゃない、経済屋じゃない、あいつらに任せていたら国が滅びる。」
つまり世界情勢なんて何も知らないのです。国会議員気取っているが実際は世界レベルで一体何が行われているのか、まるで無知なのです。
日本はベネズエラに対して中国と同じことしている、いや、それ以上のことをしている。国家全体でです。
ベネズエラに対して失礼だと思わないのか?。
自分たちがやられたらぎゃーぎゃーぎゃーぎゃーはしゃぐくせに。いまだにこうやってテレビ局のホームページにでっち上げの番組紹介が堂々と紹介されている。こんなデタラメな番組が。中国以上のことをしておいて、国会議員は、テレビ局は、新聞社は、芸能人ははずかしくないのか?。
日本国民は恥ずかしくないのか?
選挙が終わって、もてはやされている国会議員たちは、基本信用できない人間たちだということです。この連中に倫理があるとは到底思えない。
世界も社会も、この連中は何も見ていない。
日本という国から、倫理がなくなりつつあるのです。