日本は、一体何国?プロパガンダは、永遠に続く・・・
私の記事に(スキ❤)を押してくれた方で、note・マヨコンヌさんの記事
私は勉強期間を7、8年と書きましたが、よく考えると約25才から35才ぐらいまで勉強していたはずなので約10年弱だと思うのですがそれぐらい勉強しています。
私は結婚していないので子供もいない一人もんなので暇人なのです。なので政治・経済・歴史の勉強を独学したのです。10年弱勉強しないとこの一連の流れは理解できないと思うのです。他国の歴史もあるわけですから。
私は大学には行きませんでした。
自画自賛ですが、中学3年間分の3学期総合テストで理科と数学だけは100点を全校生徒で一人だけ私が取りました。進学した高校も偏差値約70の高校でした。
私は父・大槻力の暴力なのか、生まれつきなのか、4歳の時の大事故のせいなのか、名称を覚えるのが今でもとても苦手です。内容は100%理解できるのですが名称が全く覚えられないのです。理数はある程度理論で答えを導き出すことができるので点数が高かったのです。国語は読解力はあるので文章の答えはほとんど取れたのですが、単純に漢字とか四字熟語とかそういった類のことが全く書けませんでした。社会もそうです。
例えば TPPの意味は当たり前に分るのですが、それを日本語の正式名称(環太平洋パートナーシップ協定)を書けと言われても全然覚えられないのです。そのせいで他の教科は全然駄目だったのです。
どうしても名称が覚えられない・・・。
逆の問いだったら楽なんですけど 。TPP は何を意味するのか、その説明を書きなさい、となればすぐに書けるのですが日本語の正式名称は何でしょうか?となったらもう書けない。それで理数しか点数がいつも高くなかったのです。
同級生のエリート達はそれなりにみんな裕福な家庭で学習塾に通い、入った大学は慶応や早稲田やエリート大学に進学しました。
就職先も JR やトヨタ、信用金庫、銀行など最大手に勤めている同級生ばかりです。
大学に行かなかった私は落ちぶれてしまいましたが・・・。
その人間達が中学校の3学期の総合期末テストで、90点しか取れませんでした。私はただ授業を聞いていただけで理数を100点を取りました。
全校生徒で、ただ私一人だけでした。
ということは、私も余裕で六大学に入れたはずです。
私の父・大槻力が圧倒的な暴力を振るったり暴れたりしなければ、実母・かとりみよ子が、まともな母親だったら、私も普通に大学に行っていたのかもしれません。
ただ私個人が大人になって貯金ができ、大学に行き直そうか考えたのですが勉強すればするほど大学というところは腐りきっていることが分かってしまって、場合によっては私より遥かに頭の悪い准教や助教なんてざらにいる、それが分かってしまって、結局大学に行かないという判断を自らが下したのです。自然科学に関しては日本の大学は優秀ですが社会科学に関してはもうこれは話にならない、支離滅裂な事を言っている大学の教授なんて五万といる、それが分かってしまって大学に行かなかったのです。頭のイカれた人間に400万も500万も払って嘘を教わりに行く訳ですから、そんなバカな話誰が聞いてられるか、自分で独学した方がいい、学べば学ぶほどその判断ができたのです。
最初はどうやって学んでいいかも全然分からず、朝から晩までずっと大手の書店に入り浸り、政治・経済・歴史の本を読み漁っていました。そうするとだんだんと自分の中で繋がりが出てくる訳です。そして
プロプロパガンダは、とても強い
の記事に成って行くのです。
彼女の記事は時系列など本当によく書けていたので、相当勉強していたのかなと。かなり勉強しないとここまで行き着かないと思うのですが彼女は 一体どういう経歴の持ち主なのか、大学は出ているのか、独学で学んだのか、とにかく私が書いた記事と時系列・内容など大体一緒の事が書いてありました。相当勉強しないと書けない記事なはずですが、とても良く書けていたので。
まあ結構おちゃらけていますが(笑)。
その中でとても重要な動画を載せていてくれてたので共有させていただきいます。
プロパガンダは、とても強い1で、歴代の大統領の中でもかなりの暴力性を持っているとバラク・オバマを書きましたが、これがその動画です。
引用
私が比較として載せた動画です。
引用
この直後にバラク・オバマは核兵器の増強を発表します・・・。
2009年 バラク・オバマ大統領、ノーベル平和賞受賞。
「核なき世界」を目指して国際社会に働きかけたことが受賞の理由。
・・・信じられません・・・。
この動画が全てとは言いませんが、考えさせられる動画だということは理解できるでしょう。
第二次世界対戦以降、最も虐殺を行った国が欧州諸国とアメリカ合衆国といわれています。二次大戦以降から現在まで、累計約1000万人の世界中の人々を空爆し殺したのが欧州諸国とアメリカ合衆国と言われています。
群を抜いて世界トップクラスです 。
引用
https://news.yahoo.co.jp/articles/87fa4ba485c7eb85ad65a604f639ce21a770da3f
NHKがウクライナ避難民インタビューで「字幕改変」か 大学教授が指摘
4/18(月) 6:15配信
NEWSポストセブン
・・・・・「今は大変だけど平和になるように祈っている」
画面下の字幕にはそう記されている。4月10日、NHKの正午のニュースで、ウクライナのザポリージャから来日した女性が取り上げられた。祖国を憂い、平和を祈るウクライナ人女性のインタビューに映るが、発言内容に疑問の声を上げるのは、ロシアやウクライナ情勢に詳しい青山学院大学名誉教授の袴田茂樹氏だ。
「実際にニュースを見ていて、強い違和感を持ちました。映像中の女性の言葉は、南方アクセントのロシア語とウクライナ語のミックスで、直訳すると『私たちの勝利を願います。勝利を。ウクライナに栄光あれ』と話しています。戦争に勝つことを願う主旨の発言で、平和云々は語っていない。NHKの字幕は意訳ではなく戦闘を悪とする平和主義の意図的な改変だと感じました」・・・・・・・・・
私が近況の NHK を プロパガンダは、とても強い3で非難したのはこういったことです。明らかにいろんなことを歪曲している。 公共放送の NHK がこれではこの国はどうなってしまうんだろうと正直ちょっと恐怖を覚えています・・・。
日本のメディアも2000年前後あたりまでは最低限の中立性を保とうとするメディアがある一定の奮闘を見せていたのです。上に載せた動画のように。
ところがそれ以降、全てにおいてアメリカ万歳になってしまいました。 アメリカの地下活動・ロビー活動が功を奏したのでしょう。それとネットの影響です。世界中でネットの普及率が爆発的に上がったのが2000年前後です。これがまた大きな影響を及ぼしてるのは確かでしょう。 日本の六大学の社会科学がほとんど腐敗してきてしまっている。
最近話題のイエール大学助教授・成田悠輔が選挙のことで若者のことを語っていましたが、この部分はとても正しいのです。私もこのことについて調べていたので。
引用
若者100人と衆院選挙の夜に考える「若者の投票率上げる方法」【選挙ステーション2021】【これで未来は大丈夫?】
成田悠輔、「若者の投票行動と高齢者の投票行動はそんなに変わらない。実際、自民党支持率を見てみると、20代・30代の人の支持率と60代70代の人の自民党支持率と大して変わらないか、むしろ高かったりするぐらい。そうすると、選挙に若者たちが行ったところで、何も変わらないだろうし、その結果として、政治にプレッシャーを与えることもできないと思っています。」
引用
この記事に対する書き込みの引用です。
完全に無知をさらけ出し、芸能人に翻弄され、芸能人に乗っかって、在りもしない歪んだ正義感で書き込んでいます。
成田悠輔が言うように、若者の投票率なんて関係ないのです。 むしろ若者の方が自民党を支持している。 若者の金持ちの方が十分シタタカだということです。
ちなみに圧倒的な人気を博した小泉政権では、第44回総選挙の時には2/3の議席を獲得し自民党は圧勝。投票率は70%弱にまで昇る高投票率でした。 この時にみんなが大好きな?、それとも大嫌いな?、竹中平蔵が誕生。
郵政民営化も半分失敗に終わっています。そして非正規雇用の拡大、公務員バッシング、それを支持したのは高齢者も若者もみんな一緒でした。 それから約20年後一体どうなったでしょうか。 高投票率の選挙が今の日本を生み出してしまったのです。今の日本の状況を選択したのは間違いなしに国民です。
「公務員は優遇されすぎている!!公務員費用を削れ!!」
総バッシングしたのは国民です。結果、公務員の総数の約4割が非正規になってしまい生活困窮者が多く排出されることになりました。
もう少し過去に遡ると、このウクライナ問題でも出てくるナチスドイツ軍・ナチ党、アドルフ・ヒトラーを生み出したこの選挙の投票率が88.8%です。圧倒的な独裁者を生み出しました。
高投票率があれば正義が生まれるとでも思ってるのでしょうか。もちろんそんなことはありません。
そしてこの記事。
G ↓このような選挙の『啓発企画』に4億9,600万円が投じられている
出典:総務省
https://www.soumu.go.jp/2021senkyo/
詳細は…
A 都道府県に555億円(※実質119億円)
B 市区町村に436億円
C 放送事業社に7,700万円
D 新聞社に17億円
E 交通費に6,100万円
F 候補者のはがきの郵送費1,700万円
G 啓発企画に 4億9,600 万円
H 委員手当80万円
となっている。・・・・・・・・・・・
ちなみに総務省のホームページからこの記事が消えています。
そして、小芝風花は、かわいいです。
そしてこの記事。
引用
要は、アメリカに右へ倣えをしてるだけです。
単なるプロパガンダ。
政治家は、警察は、消防士は、軍隊は、官僚は、医者は、経営者は、弁護士は、公認会計士は、エリート大学は、芸能人は、一般人とは違い超エリートなんだと。
選ばれし人間なんだと。
それを植え付けるためのプロパガンダ装置として新聞・テレビ・芸能界が動くわけです。
理由は簡単、既得権益にしがみつけるからです。税金にしがみつくことができるからです。あとは仕事関連の癒着。そのためにわざわざこういったくだらないドラマを延々と作っていくわけです。 そこに延々とお金が流れる仕組みになっている。ハリウッドがこの手法を使って税金を確保しているわけです。
事実イラク侵攻を描いた映画にCIA がスポンサーになっています。アメリカのメディア・ハリウッドの真似をしているだけなのです。
医療ドラマ 、ny市警・ロサンゼルス市警・シカゴ市警のドラマ、くだらないCIA ドラマ 、FBI ドラマ、消防士のくだらない映画、バックドラフト。アメリカ軍のくだらない戦争映画。何もかも、アメリカの言い成り。アメリカの模倣なのです。
日本に目を移すと、普段全く何もしていない消防士、アニメ炎炎ノ消防隊 。六大学を神様のように扱うくだらないドラマ 「ドラゴン桜」。くだらないバラエティ番組「東大クイズ王決定戦」。くだらない医療ドラマにくだらない刑事ドラマ、くだらない弁護士ドラマ、くだらない検察ドラマ。
などなど、もういくらでも出てきます。露骨に既得権益を作ってしまいましょうと。
芸能人も経営者も消防士も警察も弁護士も官僚も政治家も、大した仕事なんかしてないのはもうみんなわかっているはずです。
このようにです。
実際私は家庭環境上、この連中が全く仕事をしていないことをよく知っています。
私は頭のいかれたヤクザに育てられました。
親戚が稲川会本家の重役だったので政財界・芸能界の裏事情など色々と見聞きしてきました。
山口組本家も稲川会本家も意外と的を得たようなことを言うのです。
昔からヤクザたちは芸能人を河原乞食と呼んでいました。 演じて目立って見せて、人から金をだまし取る。これが芸能人の本性だと。
「俺らヤクザと大して変わらねえ奴らだ。」
いつもこれを唱えていました。今でも本家では芸能人たちを河原乞食と呼んでいます。ある程度的を得ているわけです。
ヤクザの世界では、ヤクザは皆バカだが本物の馬鹿ではヤクザはできない、親分はできない、そう言われています。物事に対する本質を見抜く力をやはり親分になる人間達はそういう目を持っているのです。
芸能人達がいかに薄汚い人間たちか、私たち国民をどれほど小馬鹿にして、税金や私たちが働いた企業のお金をスポンサーなどと言う言葉を用いて媚びへつらい、せしめているのか。
こういった事情からも本当は分らなければいけないのです。
キャーキャー言って手を振るような存在ではないのです。 単純に騙されて税金泥棒されているだけです。
メディアを創るテレビ局、あるいは新聞社で働いてる人間は六大学が多いはずです。アメリカが六大学を支配すれば新聞・テレビの支配になり、この結果を生んでいるのです。 結果ネットの書き込みはほとんどがアメリカ万歳です。日に日におかしい書き込みの比率になっている。
AbemaTV の議論でもハヤカワ五味がまともな事を言っていました。
引用
これも大事な記事です。
このように、この国はアメリカ支配が進んでかなりの支配力を持ってしまっていると言っていいでしょう。
つまり自民党を支持すればアメリカの支配を支持する事と直結するのです。六大学に入る人間達は一応は当たり前に頭がいい連中なわけです。
知能は高いのですが、知性が低いのが六大学です・・・。
つまり政治・経済・歴史の基本的な部分がよくわかる。それは善悪ではなく、いかに効率よくお金を儲けることができるか、自分の既得権益を守れるのか、それが瞬時に理解できるのが六大学の若者たちでしょう。歴史を分かっているということは自民党がアメリカに支配されていることも分る訳なので、このような結果になってしまうのです。
これはある意味とても恐ろしいことです。
アメリカは圧倒的な武力をもってアメリカ合衆国という国を支えているのです。アメリカナイズされるということは、アメリカと一緒に武力を行使するということに他ならない。事実イラク侵攻から現在のウクライナ問題でその流れが日本に起きてしまっています。
もし本当にこの日本が武力行使を他国で普通に行うようになれば、間違いなしにロシアと中国と対峙しなければいけない状態に陥るでしょう。
日本の六大学が暴走すればそれはすなわち、政治家が官僚が暴走するのとイコールになるのです 。第二次世界大戦の時も六大学は暴走しました。
また、第二次世界大戦のように中央政府が暴走しないことを願うばかりです。