OptiFine - emissive.propeties解説
OptiFineの発光テクスチャのこと
設定方法
emissive.properties作って以下の場所に置く
assets > minecraft > optifine > emissive.properties
中身
suffix.emissive=_e
_eは発光させるテクスチャのファイル名の最後につけて発光テクスチャとして認識させる接尾辞。_eじゃなくてもE
発光させる方法
発光させたいテクスチャのフォルダに発光させたい部分だけを切り取ったファイルを作り名前の最後に_eをつける。
例
バニラのダイヤモンド鉱石の色がついてる部分だけ光らせたい場合、色がついていない石の部分だけを切り取って名前をdiamond_ore_e.pngに変更する。
バニラテクスチャの場合は不要だがtextures\blockフォルダ内にdiamond_ore.pngとdiamond_ore_e.pngが存在していることになる。
当たり前だけど切り取らない場合全体が光る、あと光源にはならない。ブロック以外のアイテムでもエンティティでも可能。
その他
OptiFine CTMなどにも利用することができる。
確認環境
1.12.2-OptiFine_HD_U_G5
1.13.2-OptiFine_HD_U_G5
1.14.4-OptiFine_HD_U_G5
1.15.2-OptiFine_HD_U_G6
1.16.5-OptiFine_HD_U_G8
1.17.1-OptiFine_HD_U_H1
参考リンク
https://github.com/sp614x/optifine/blob/master/OptiFineDoc/doc/emissive.properties