勝利の女神NIKKE(ニケ) ゴッデス部隊ストーリーまとめ
ニケハーフ&1周年アニバーサリー ドロシーイベントのストーリー背景について
勝利の女神ニケ(NIKKE)のゴッデス部隊に関わるキャラ及びストーリー背景について、膨大な情報量の為忘れている部分も多く、メモとして内容を大雑把にまとめています。 ※2023.11.7時点※
※ネタバレが多数含まれていますので、ストーリーを見ていない方はご注意ください。
◆ハーフアニバーサリーイベントのオーバーゾーン及び1周年イベントのレッドアッシュはメインストーリーより約50年~100年前・ラプチャー進行からアーク封鎖までの話です。
◆第一次ラプチャー侵攻の最初期に編成された初のニケ部隊ゴッデス
メンバーは「リリーバイス(リリス)」「スノーホワイト」「ラプンツェル」「紅蓮」「ドロシー」「レッドフード」、そして部隊の指揮を行う人間である「指揮官」。
※尚この指揮官は1周年イベントにてゴッデス部隊元指揮官=アンダーソン副司令というのが判明
※ゴッデス部隊はフェアリーテールモデルをベースに結成されていることが判明。フェアリーテールモデルとは人類の技術の結晶で作られているとされているが、リリーバイスと比べると完全な劣化型とされている。
フェアリーテール1番は欠番?明確な記載なし。その為0番又は1番がリリーバイスと思われる。
6番はおそらくシンデレラ。
補足:6は悪魔の数字の為、それと掛けている?
【メンバー簡易紹介】
画像引用元:GAMERさんhttps://www.gamer.ne.jp/
・リリーバイス (愛称はリリス)
ゴッデス部隊の先代リーダー 約100年前に死亡している。
ニケのプロトタイプで最強。ゴッデス指揮官とは相思相愛の恋人。
元最年少エースパイロット。
リリス死後自動送信された動画データでも皆が生き延びる事を望んでいた。
リリスの遺体は臨時監視所近くの草原の木々に囲まれた場所に紅蓮が岩から切り出した石の棺の中に収められる。アークガーディアン作戦後にドロシーが立ち寄る姿が描かれ、その後スノーホワイトも立ち寄る姿が描かれたがスノーホワイトが目にしたのは破壊された棺と頭部をラプチャーに持ち去られ無惨にも残された体だけだった。これがきっかけでスノーホワイトは二度目の思考転換を引き起こす。
フェアリーテール プロトタイプモデル(0番)
・ドロシー
ゴッデス部隊リーダー代行。ハーフアニバーサリーイベントの主役。
元政治家の娘(お嬢様)。
心を通わせた量産型のニケ「ピナ」を亡くしたこと(侵食されてドロシー自身で撃ち殺した)、自身が強い憧れを抱いていたアークに裏切られたことから他の三人(スノーホワイト・ラプンツェル・紅蓮)とは袂を分かち自らがアークを奪還することを目的にしてしまう。思考転換は行っている描写はなく、過去の記憶はそのまま保持していると思われる。
現在エデンに所属している。
フェアリーテール プロトタイプ 2番モデル
※1周年記念生放送ではドロシーにインタビューする動画内で「なぜドロシーの服は変化するのか」という質問に、エデンの技術に作成された「拡張武装:ピナ」という名称であることが明かされている。
・スノーホワイト
ゴッデス部隊の最年少。
部隊メンバーの武器製造・整備担当。リリーバイスを姉のように慕う。リリーバイス死に衝撃を受け、脳の過負荷によって思考転換。
現代のスノーホワイトは長い年月の間に数度の思考転換を経験している。ゴッデスの脳構造は現代のニケとは大分違っており思考転換によるイレギュラー化を起こさない。しかし性格や行動原理の変化、記憶の消去を伴うことがある。初期のスノーホワイトは幼くリリスをお姉ちゃんと呼び慕う妹のような性格だったが最初の思考転換で現在のスノーホワイトと同様の性格へ変性する。その後も数度の思考転換を経て性格自体に変化はないが、脳の老化も併せて過去の記憶は少しづつ失われており、現在スノーホワイトが記憶している自身や仲間の過去の出来事はラプンツェルより伝聞したものである。
フェアリーテール 4番モデル
・ラプンツェル
ゴッデス部隊のスケベ隊員。ゴッデスに入隊した当初はスケベな事柄が苦手、スケベな知識はレッドフードからの入れ知恵。元は次期の教皇だった。
フェアリーテール 3番モデル
他の元ゴッデス同様に100年という長い年月を地上で過ごしてきた。その間スノーホワイトと紅蓮が数度の思考転換を経ているのに対し、ラプンツェルは間近1年とゴッデス部隊が在りし頃の昔の記憶のみを残しそれ以外の記憶は消去することで脳への過負荷を抑え思考転換を回避している。そのためゴッデスの頃の記憶を持っているのはパイオニアの中でラプンツェルのみ、紅蓮とスノーホワイトは思考転換で記憶が消えた際には唯一記憶しているラプンツェルに昔の出来事を教えてもらっている。
・紅蓮
ゴッデス部隊最後の加入メンバー。フェアリーテールモデルではなく量産型部隊からの出身だが、採用が認められてリリスが加入させた。
武器「花無十日紅」は戦死した姉(ニケ)から受け継いだもの。現在では脳の経年劣化もあり、幾度と思考転換を繰り返して過去の記憶の多くを失っている。そのため、月に一度のパイオニアメンバーの集会での情報交換で記憶を補完。
・レッドフード
当時最強のニケとして知られていたが、ラプチャーの大隊に単身挑み行方不明となり、消息不明・戦死扱い。人間時代は荒れた裏路地に暮らす不良だったが、ニケの人体実験に参加。桁違いの適性を示し今の姿となった。
ゴッデス部隊に最後に合流したフェアリーテールモデル。
1周年イベントの主役。
実は侵食に侵されていることが判明。死ぬことが確定しており、最後まで抗うシーンがイベントで見ることができる。
フェアリーテール 5番モデル
※メインストーリー最新26章にてレッドフード及びラピの関係性について語れています。
・フェアリーテールモデルについて
・ゴッデス部隊はフェアリーテールモデルの集まりだが、紅蓮のみ量産型出身であることが判明している
・フェアリータイプ1番モデルは、既に死んでいると名言されている
・リリーバイスの能力を制限せずにコピーしたせいで、力に耐えきれず死んだ
【補足】
※一周年イベント※
1周年記念イベント「RED ASH」では、在りし日のゴッデス部隊と、その中で活躍していたレッドフードの姿が描かれる。
チームのムードメーカーかつ主戦力であった彼女だが、コードネーム「ウルトラ」と呼ばれる巨大ラプチャーとの戦闘において侵食を受け、余命幾許も無いなか、心のどこかで死地を求めるようになっていた。
レッドフードがメインではあるが、スノーホワイトに起きた過去の葛藤、思考転換に至るまでの仲間達とのストーリーが描かれている。
※思考転換とは※
ニケ達が起こす人格の変換現象。通常のニケは精神的ショックを受けた際に発生する。
思考転換が発生したニケは「イレギュラー」と呼ばれ、アークから処分の対象になる。
一部極少数のニケは脳構造が異なるため、上述の条件ではなく蓄積された記憶の総量が記憶の容量を超えることで脳の過負荷を防ぐため(NIMPHのエラーか何かとされるが詳細不明)に思考転換が発生する。
関連キャラクターについて
リリーバイス(1周年イベント完結後追記)
cv田村ゆかり
人類最初のニケ ゴッデスのリーダー
リリーバイスは白い花の名前が由来
◆11/16追記
イベントストーリー2部(後半)にて、指揮官(アンダーソン)とリリーバイスは他ゴッテス部隊と分かれて司令部に向かってからの足取りが不明。
ここから死亡までの状況が不明な為、おそらくまたどこかのタイミングで明かされるのだと思われる。
指揮官(アンダーソン)とリリーバイスは愛し合っていたことが判っている
何者かにリリーバイスの棺から頭を盗まれてしまう
白い花の上に残ったものがラプチャー足跡、ラプチャーが持ち去ったと推測するスノーホワイトはラプチャー殲滅を目的に生きる
クイーン及びシンデレラ(ヘレティック)の正体について
フェアリーテールモデルの6番「シンデレラ」も侵食されていることが判明している。(1周年ストーリー第一部及びミニイベントにて)
こシンデレラ自体も何者か(おそらくクイーン)に唆されている(侵食されて洗脳)ことが判っている。
ゴッデス部隊とシンデレラとの戦闘に関しては1周年後半のストーリーにて判明すると思われるので、後ほど記載予定。
シンデレラ=アナキオール と判明(2023.11.16追記)
シンデレラの侵食状態をアナキオールと任命したとの発言がリリーバイスから有りました。
アナキオールは、メインストーリー内の状況からして
・アーク側にて討伐、捕獲済み
・捕獲後アンチェインドを投与されている
・アナキオールは既にアンチェインドによって侵食状態が解除されている?
・アナキオールは地上を彷徨っていることが判っている
・100年前のアナキオールをニヒリスターが知っていることからも、地上でアナキオールは存在していると考えて良い。
指揮官(アンダーソン)について
100年前のゴッデス部隊指揮官は現在も生存していることが判明。
正体はアンダーソン(声優でモロバレな件)。
主人公と同じようにアンチェインドを作ることができる特別な「Rh X型」の血液を持っている。おそらく主人公そのものがアンダーソンのクローン又はアンダーソンを媒体にして作られた存在?
・2023.11.16追記
リリーバイスと同じタイミングで行方不明になっている。(何かが起こった結果現代にまで生きながらえている)
現代のアンダーソンについて
・アンダーソンは主人公の面倒を見ているが、100年以上は生きていると見られており、人造人間化で無理やり生命を繋いでいたことが判明している。
・時間がない、会議がある、と発言していたのは生命維持装置に定期的に繋がっていないと生きられない為
ドロシーイベント内にて、ラプンツェルがオスワルドに指揮官の消息を聞くがアーク移住の大混乱のせいで消息はわからなかったとされている為、おそらくゴッデス部隊のメンバーは当時の指揮官アンダーソンが生きていることを知らないと見られる。
◆追記
アンダーソンがリリーバイスと行方不明になり、オーバーゾーン時点で不在だったのは、アーク側に監禁か実験されていた?説。
その場合アンダーソンとリリーバイスはアーク側の何者かの意図によってゴッデス部隊から強制的に引き離された可能がある。
オスワルドについて(追記 考察を含む)
ハーフアニバーサリーイベント オーバーゾーンにて初出のキャラ。
オーバーゾーン時(アーク封鎖作戦時)はドロシー達ゴッデス部隊との通信時に対応しており、対応も淡々としたキャラだった。
【オーバーゾーン時】
・総責任者 封鎖作戦の責任者の為失敗が許されない
・パーフェクトのレシピを提供 図書館からこっそり持ちだしたことが判っており、ゴッデスへの情報提供を禁止されてるような状況?
・ドロシーの恨みを買い(ゴッデスを裏切り・追放した為)、この世で最も苦しい方法で殺すと言われてしまう
◆オスワルドは実はただの箱推しオタク?
ゴッデス部隊ファンと公言し、ゴッデスを想っている礼儀正しい青年のシーンも確認出来た為、本人自体は悪ではないと思われる。
アーク追放時は恐らく上層部、または何者かの意思が介入した結果、ギリギリのサポート・情報提供しか出来ない状況になったと思われる。
◆オスワルド=トーカティブ説について
オスワルドがトーカティブだった説、について真剣に考えてみます。
①トーカティブは現在のアーク側が知らない貴重な情報や古いを持っている
→これは約100年前から存在していたオスワルドにも当てはまると思われます。
②トーカティブが主人公を拉致した際、「一緒にいるニケの性能が上がったことはあるか?」「出身は?」「幼い頃に病気になったことは?」と3つの質問を投げかける。
→アンダーソンのクローン=主人公 という通常知り得ない情報、つまりアンダーソンの情報を知っていた前提で質問した可能性が高い。ゴッデス指揮官(アンダーソン)はイベント時に行方不明扱いとなっているが恐らくアークになにかされた?アンダーソンの情報を知っているのはアークの中でも情報を統括している、又は情報を閲覧出来る上位権限のもの、しかも100年前の情報を知りえた位置にいる限られた存在と思われるのでこれもオスワルドに当てはまっている。
③「アークから光の柱が立つのが見えた日」に彼女(スノーホワイト)は初めてトーカティブと遭遇したとの記載がある。それ以来彼女はクイーンの手がかりをもとめトーカティブを追い続ける。
→トーカティブが誕生したとき、アークから光の柱が見えたとの描写があります。つまりトーカティブは通常のラプチャーとは異なる過程で生まれた為、ラプチャーの進化系ではなさそう。トーカティブ誕生にはアークが関わっている可能性がかなり高いので、オスワルドはアーク封鎖作戦後にクイーン又はアーク側の何かによってトーカティブに人工的に作り出された可能性?
④そもそも男キャラがニケ(ヘレティック)になることが出来るのか
→多分ごく低確率だが出来るっぽい。ウンファも身体は女型だが元男の描写があった。また監獄にも一定数いる可能性あり。※男型ニケは安定しないのか途中からニケの募集も女性メインになったと思われるので男ニケも昔は一定数作られた形跡がある?
⑤シンデレラ洗脳シーンで敬服の対象がゴッデス→クイーンにすり替えられてる可能性
→シンデレラも同じく洗脳されているシーンがあったが、オスワルドも尊敬・敬服の対象がトーカティブにされた際に洗脳された結果、ゴッデス→クイーンにすり替えられ、憎しみの対象もラプチャー→人類へと変えられている可能性も考えられる。
⑥トーカティブ初出時について
調べてるとビックリ、最初のシーンで既にフェアリーテールモデル:レッドフードを知っている記載があった(メイン4章時点)
→この情報を現在時間軸で知っているのは、アークでも過去の上層部の人間・又はそれらに関係するものに限られると思われる。そしてかなり意味深だった。
⑦ラピの変化と強さに苛立つニヒリスターにあれは何だと問い詰められるも「知らない」と答える。
→意図的にラピに関する情報を隠しているのかそれとも変化について知らないと発言しているのかは不明。
⑧なぜか本作品においてトーカティブだけがセリフのテキストの発言に鉤括弧がつけられている。
→見方を変えると、オスワルドの意思で発言しているのではなく、別の意思が発言しているようにも思える。
⑨そもそも人間→ヘレティックになれるのか
基本的にニケからヘレティックになる(侵食)ことは確認されているが、人間から直でヘレティックになれる描写は現時点ではない。そもそもトーカティブはヘレティックではなく別枠の個体の可能性もある。現時点で情報となっているのではアークで光が見えた、というシーンのみ。ここでオスワルドがトーカティブになったという可能性もあるが、通常ニケからヘレティック側のキャラになるため(ニケとヘレティックの細胞が一体化?)、この部分が引っかかる。もう少し解明すれば答えが近づいてくると思う。
⑩ヘレティックになっても過去の記憶は保てるのか
そもそもニヒリスター等のヘレティックがヘレティックになる前の記憶があるのかは明確な記載がないのでわからない。モダニアは記憶初期化を行ったが指揮官のことは僅かながら覚えてる?もしトーカティブがオスワルドだった場合、過去の意味深な情報を知っていることから過去の記憶はそのままに意思・身体を変えられたということになる。
⑪おしゃべりな部分がある
レッドフードとの会話でも一方的に話すシーンがあるが、トーカティブもおしゃべりな気質があり、ニヒリスターにおしゃべりクソ野郎的なことを言われている為、似通った部分もあります。
<結論>
オスワルドがトーカティブ説 → 可能性割りと有り
わからない部分は多数ありますが、トーカティブの状況、知識からしてアーク上層部と関連があるのは明白、しかも古い情報を持っているので古い人物(アーク封鎖前後)だったことは確定しています。
ここから先の考察は、それ以上の情報がないと判断が出来ませんので引き続きストーリーを楽しみにしたいと思います。
フリージアについて
専用立ち絵が用意されるほどのキャラ。一体何者なのか。
・フリージア=ラピのニケになる前の正体説
・ラピ=レッドフードの侵食側の正体説
・フリージア=アニス説
いろんな話が出たが、正直どれも現時点ではわからない。
(アニス説はほぼ100%違うと思います)
※追記インタビューにて
ユ・ヒョンソク氏はインタビューにて、SNSで話題になっているラピやアリスの幼少時説に否定するのは心苦しいとしながらも「ラピやアリスではない、フリージアには今後別の役割が与えられる」と述べた。
ラピについて(イベントラストシーン)
メインストーリーで詳しくは語られているが、ラピとレッドフードが一心同体(身体を共有・レッドフードの意識は消える)になっている。
また本イベントにてラピの元の姿が明かされた。
30年後の記載があった為、レッドフードは30年近く眠っており、その後量産型のラピと出会った模様。そこからどうなったのかは明確には明らかにされていない。(今後に期待)
簡易歴史表まとめ
(NIKKE WIKIさんより引用元 https://w.atwiki.jp/)
◆100年以上前
・ラプチャー進行前
人類の文明レベルは軌道エレベーターを建設するまでに発展していた。
この頃は人間の軍隊が存在していた。
・第一次ラプチャー侵攻
突如ラプチャーが空を埋め尽くし人類への攻撃を開始、ここから人類とラプチャーの戦争が始まる。
人類の軍隊はラプチャーの軍勢に歯が立たず次第に劣勢へと追い込まれる。
・ラプチャー侵攻から数年後
人類はニケ制作を開始、史上初のニケであるリリーバイスが制作される。
その後も適合者からニケを制作しこの頃にゴッデス部隊の他のメンバーも制作された。
・ラプチャー侵攻から4年後
<1周年イベントストーリー レッドアッシュにて詳細が語られている>
クイーン討伐作戦失敗
リリーバイス死亡
レッドフード死亡(行方不明となり、死亡扱い)
<1周年イベントではここまで>
・アークガーディアン作戦開始
<ハーフアニバーサリーイベントストーリーにて詳細が語られている>
人類は地上を放棄、選ばれた人間のみが地下都市アークへ。
ゴッデス部隊指揮官アークへ移動、のちの消息不明
ピナ死亡
アーク封鎖完了
ゴッデス部隊は各自別行動へ
リリーバイスの遺体から頭部が持ち去られる
<ハーフアニバーサリーイベントはここまで>
アーク封鎖~50年後
第一次地上奪還作戦
第二次地上奪還作戦(封鎖より40年後)
ヨハン指揮官更迭
アーク管理AIエニックへのクーデターが計画される
ドロシー、クーデター計画と人類最高の頭脳をもつ人物に興味を示す
スノーホワイトとドロシーが50年ぶりに再会
時系列は不明だがアーク封鎖から現在に至るまでの出来事
AFX開業
AFX爆破テロ事件
AZX開業
芸能人ニケ、プリティーの誕生と死
ゴッデスフォール事件
地上基地エデン建設
現在
とある指揮官が乗った輸送機が地上で墜落、ここからストーリが始まる。
ニケについて 補足情報
◆ボディ
おおよそ100年前に人類がニケを制作し始めてからニケのボディは進化を続けており時代や技術ごとに1~9の世代が存在する。
第1世代
人類初のニケ、リリーバイスを含むゴッデスがこれに当たる。
後の世代のニケと違い第1世代は脳構造が異なる。また後の世代が脳へのエネルギーもコアから供給してるのに対し第1世代は食事により脳へのエネルギーを摂取しなければならない。
第2世代
量産が可能となり多数の量産型ニケが制作された。
この世代から脳へのエネルギーもコアから供給が可能となり半永久的な稼働が可能。しかし食事が必要無くなった訳ではなく、思考転換を防ぐために人間らしい食事は必要。
第3世代
アーク封鎖時にロールアウト直前まで開発が進んでおり前世代に比べて性能の向上を目指し開発が進められた。
第4世代~第8世代
詳細は不明だが一部の最新型を除けば多くにニケはここに属すると思われる。
第9世代
最新世代でありメティスや777がこれに当たる。
この世代は他の世代と違い後天的な訓練による筋肉の増加はない。逆に言えば第8世代まではトレーニングにより筋肉の増減が有ったということらしい。
一般的な戦闘用ボディの他にもいくつかの任務や環境に特化したボディが存在する。
非戦闘用ボディ
人間社会に自然と溶け込み活動する際に用いられ主にトライアングルやA.C.P.U.が使用。重量は成人女性より少し重いくらいに抑えられておりほぼ人間と見分けがつかないようになっている。ラプチャーとの戦闘には向かない。
海中活動ボディ
主にイージス部隊が使用する。通常ニケはその重量から泳ぐことができず沈んでしまうが、海軍であるイージス部隊のボディは海中活動が可能で10分程度の潜水にも耐える。
医療用ボディ
医療部隊セラフィムが使用。ボディに様々な検査・分析システムが内蔵されており毒物などをボディに取り込むことで成分を分析、血清や解毒剤を生成することが出来る。過度の使用は思考転換を引き起こす恐れがあるため慎重な運用が求められる