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ヴァンパイア・オンライン・バー(Vampire Online BAR)を開店します

ヴァンパイア株式会社、代表の加藤です。
会社のnoteを作成しましたが、時々こうやって自分の言葉としても書いてみたいと思います。

突然ですが「Vampire Online BAR」を開店することにしました。みんな自宅から参加できるので文字通り飲み放題です。勝手に飲め!!

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飲食店自粛要請

営業自粛要請が出ている飲食店。私のお友達のバーテンダーさんも非常に困っております。

私自身の考えでは、営業も外出も自粛すべきで #stayhome を全力で推し進めたい考えです。しかしながら、一方でそこで働く人達が身動きが取れない状態にあるのも事実。

実際にお話をしているお友達のバーテンダーさんも「本音を言うと…お店は開けますが、きて欲しいわけではない。自分もお客さんも危ない。どうすればいいのか」と悩んでいました。

BARの価値は複数ある

僕自身はアルコールがまったく飲めないのですが、居酒屋もBARも大好きです。だからこそ、余計に感じる「コミュニティ」としてのBARの価値。

BARの面白さは美味しいお酒・料理。

それに加えて、バーテンダーさんや常連客。店の外装に惹かれて入ってくる一見さんとの出会いもBARの醍醐味。この「コミュニティ」としてのBARの機能は、そのままオンライン化することはできるのではないか?

それがヴァンパイア・オンライン・バーの着想です。

色々考えていますが

オンラインでお話をしましょう!と言うだけではBARではなく「飲み会」です。それはそれで楽しいのでしょうが、そうではなく、オンラインでありながらいかにBARのBARたる機能を作れるかにチャレンジをします。

例えば実際のBARでは?

奥の椅子に座っている1人のお客さんと、バーテンダーの前に座っているカップル客。それぞれは知らないお客さん同士です。しかし、それぞれがバーテンダーと話している中で、共通の話題が見つかり、いつの間にか3人でお話をしていた。

こんな体験はBARではよくある光景です。

これをオンラインで実現するにはどうすべきか? 例えばZOOMをお客さんごとに立ち上げて、複数のPC・スマホ・タブレットでそれぞれと会話してもいいかもしれません。他のお客さんとの会話も漏れ聞こえてくるかも。マスターにお願いして、向こうのお客さんを紹介してもらったり。

どんな風にシステムを構築していくかはこれから考えていきますが、そう行った「現実のBARでは当たり前の光景」をオンラインで実現していく方法を模索したいと考えています。

まずはやってみる!

できるだけ毎日オープン。最初期は23:00〜26:00くらいで実験的に。いずれは19:00〜27:00に広げていくつもりです。

最初期はチャージ代500円。以上。

仕事終わりの夜中に毎日会える人、会える場所があるのはBARの魅力だと思っていて、それをオンラインで実現してみます。やり方もどんどん変えていくので、どんな風にやるの?とか、もっとこうしたらいいよ!とか、そういったお話しもお待ちしています。

Vampire Online BARへようこそ!!

入り口の鍵は「僕に話しかけること」で開くかも。
ご連絡お待ちしております。


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