見出し画像

痔瘻治療の経過④   いよいよ入院

7月末にお尻が痛くなり、肛門周囲膿瘍からの痔瘻の治療を開始して1ヶ月が立ちました。痛さなどは無く普通どうりの生活ができるようになりました。

しかし、痔瘻は手術をしない限り自然治癒される可能性は、ほぼ0みたいです。
※稀に治る人も奇跡的にいるみたいです。
羨ましすぎる!!

今回は入院初日と手術前日について自分の経験を書いていきます。

まだ、症状が発祥した時の事や、入院、手術までの事は3回にわたり、書いてますのでそちらから見ていただければと思います!
では、いきましょー!Let's go Vamos!!


入院生活スタートの2日前から…

入院の1週間前ほどに健康診断の結果と診察をうけてからの期間がとても長く感じました。
別に痛みもないので、仕事も普通にできる状態でした。
私は、ウーバーの配達を原付きでしてるだけだったので、あまりお尻に負担をかけたくなかったので、この期間は仕事はしませんでした。
特に入院まで、病院側からしないといけないことは無く、唯一支持があったのが入院2日前から夜食後、20時頃に下剤を飲むことでした。
私は、この下剤は効果がでるのが朝起きた頃になると病院の方から聞いていました。
しかし、
23時頃からお腹が鳴りだして、これはやばいなと思い、いつもより早く寝ました。
悪い予想は的中、夜中1時に軽い腹痛と便意で起きトイレに直行。1回だして、また布団に戻りそろそろ眠りに入るというタイミングでまた腹痛と便意。
これを夜中3、4度繰り返しました。(2日間)

下剤おそるべし!と思うしかなかった笑

入院生活スタート

入院の当日、13時に病院受付に、支持通り行きました。そこで体温チェック、手術を受けるに関しての書類の提出をしたあとに料金の1部支払いを行いました。

手術の料金は全額で20万円ですが、先に5万円だけ先に払う感じです。
その時に高額医療制度という制度についても話しがあり、それを申請すると私の場合は5万8000円ほどになるみたいです。
『めちゃくちゃ嬉しー😭』
ぜひ皆さんも何かで手術する際は高額医療制度について確認することをおすすめします。

手術費は、この値段になりますが病院では手術後の処置につかわれるガーゼなどの衛生品や病院で着る服のレンタル費など、もろもろお金がかかりました。
それでも、恐らく8万くらいですみそうですね👍(まだ入院中なので値段がどのくらい になるかがかが分かりません🙇)

※退院したら全部でどれくらいかかったかや、入院に必要な物などについてまた書いていこうと思ってます。

入院初日の夜ご飯は、次の日が手術ということもあり、お粥やスープなどでした。
その後は、テレビでワールドカップ最終予選を見て寝ました。

日本、ボロ勝ちしましたね👍
伊東純也!おかえりゴール😂

※ちなみに、テレビを観るのにテレビカードを購入しなければなりませんでした。
14時間(テレビをみてる時間のみ)で1000円でした。

手術当日

当日朝の6時半頃に看護婦さんが部屋に来て検温チェック。
手術は昼から、午後13時〜15時の間にするとのことで、朝から絶食でしたが11時30までは、水かお茶は飲めました。
その後は、12時半〜13時の間に浣腸座薬を入れます。
この治療中、何回も浣腸座薬をしてきましたが、全然慣れません😂しかも、今回2個入れたような…

座薬を入れた後は、部屋に看護婦さんが呼びに来るのを待つだけでした。
待ってる間に、病院が用意した寝巻き浴衣に着替えて準備完了。
看護婦さんが、部屋に来て「手術の準備ができましたので、行きましょう」と1言。
やっと手術が始まると思い看護婦さんと手術室へ!

手術編は次回で!

最後に…


ここから先も続けて、手術、術後の入院生活についてまたすぐに投稿したいと思います。
もし、同じように痔瘻の手術を考えてる方がいましたら少しでもどういうものかが分かるように自分で体験したことを書いていこうと思います。
もし興味が、ある方は次回もよろしくお願いします🙇
Gracias por leer mi blog. Hasta luego 👋 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?