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VALUENEXの新しい交流補助制度「VNXコネクト」を作りました

こんにちは。人事・総務部の林です。
今回、新たな交流補助制度としてVNXコネクト制度を作りました。
この記事では、制度の背景と具体的な内容についてご紹介したいと思います。


制度の背景

VALUENEXメンバー(以下、VNXメンバー)はリモート勤務がベースですので、コミュニケーション手段はチャットやWebミーティングがメインとなっています。
だからといって対面コミュニケーションの価値を軽視しているわけではなく、リモートでは得難い価値が対面コミュニケーションにはあると考えていました。
直接会って話すことで得られる利点は計り知れません。偶発的な発見や、ちょっとした質問や声掛けがしやすくなり、VNXメンバーの人となりを効率的に理解することもできます。
リモート勤務はベースとしつつも、こうした対面コミュニケーションの効果をVNXメンバーが得やすくする環境を作った方が良いのでは、という提案が社内から上がったことがきっかけで制度を作りました。

制度の概要

人事・総務メンバーで案出し・協議をした結果、「食」を絡めた施策が良いではないかという話になり、以下の形で制度を策定しました。

  1. Lunchコネクト

    • VNXメンバー3名以上がリアルで集まってランチをする際、1回あたり上限1,000円、月4回まで費用補助します。

  2. Dinnerコネクト

    • VNXメンバー3名以上がリアルで集まって夕食を取る際、1回あたり上限3,000円、月1回まで費用補助します。

  3. 出張コネクト

    • VNXメンバーが出張先で近隣に住んでいる他メンバーと食事をする際、1回あたり上限3,000円、月1回まで費用補助します。

運用状況


制度運用開始から約2か月経った時点のデータは以下となります。

制度を利用したVNXメンバーからの感想(一部)として以下のような声がありました。

実施回数や利用率等は当初イメージしていた範囲内の数値となっており、ホッとしました。またコネクト制度で得られる利点を実際にVNXメンバーが感じてくれているので概ね順調な滑り出しなのかなと個人的には思っています。

今後について

人事・総務部のスタンスとしては、制度の利用を積極的に勧めるのではなく、VNXメンバーが何らかのコミュニケーションを取ろうと思った時に上手く活用できる制度であれば嬉しい、という考えを持っています。

その中で今後の利活用は「”VNXメンバー”以外」と「”食”以外」で考えていきたいなと思っています。

「”VNXメンバー”以外」はVALUENEXオフィスにお取引様やVALUENEXに興味のある方達をお招きして交流する場での活用です。
例えば先日、VALUENEXオフィス内でユーザー企業様を数社ご招待して懇親会を実施したのですが、VNXメンバーから「おもてなしの為に鍋料理を振舞いたいので鍋買ってもよいですか?」とリクエストを受けました。こういったものは積極的に取り入れていこうと思っています。

また「”食”以外」については制度運用当初から「食事以外で例えばスポーツアクティビティなどにも適用できるようにならないですか?」といった要望が届いているので適用拡大も検討していきたいと考えています。

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