VALUENEX【公式】
VALUENEXの採用noteでは、個性豊かな社員紹介を通じて、私たちの働き方やカルチャー、採用に関するトピックを定期的に発信していきます。
こんにちは、専務取締役CFOの鮫島正明です。 実は中村社長と幼馴染という特別な関係の私ですが、前職での約30年にわたる銀行員時代の経験や日本経済の変化、そしてVALUENEXでの思いを書きました。 ◆ 銀行員時代の業務 三井住友銀行に29年間勤め、一貫して法人業務を専門にしてきました。企業への融資を基本とする銀行業務を通じて、大企業から中小企業まで、さまざまな経営者と接する中で経営のリアルを学んできました。 しかし、バブル崩壊からリーマンショックまでの間、銀行も企業も大
こんにちは!いつもVALUENEX のブログを読んでいただきありがとうございます。私は今回よりnote初登場、美味しいものを食べることが大好きな北原です!初めての記事ですが、最後まで読んでもらえると嬉しいです! さて、今日のテーマは「キリンホールディングス株式会社(以下、キリン)による株式会社ファンケル(以下、ファンケル)買収」について。先日2024年9月12日にTOBが成立したという発表がありましたね(出典1)。これによりファンケルは上場廃止し、完全子会社化することになり
役員インタビューvol.2は、VALUENEX設立2年目に入社した本多克也さん。 中村社長と前職時代からの同僚でもあるVALUENEXの“初期メンバー”に、 ツールの開発経緯や当社の黎明期について聞きました。 ◆VALUENEX初期(当時は『創知』)のことを教えてください 設立2年目の2008年に入社したんですが、六本木にオフィスがあり、こじんまりとしていました。 当時は、売り上げをこれから伸ばしていこうという感じでやっていましたがなかなか難しいところでした。 入社前
こんにちは!カスタマーサクセスの松南です。 8月30日(金)に第6回情報交換会(ユーザー会)を開催しました。ユーザー会は、当社のサービスをご利用いただいているユーザー様同士の交流を通じて新たな気付きを得ていただく場を目指しています。2019年から年に1回開催しており、昨年から対面とオンラインのハイブリッド形式を導入しました。 今年は57企業・109名のユーザー様にお申し込みいただき、そのうち16企業・21名の方にご来場いただきました。 プログラムは、第1部のユーザー様に
今回はついに中村社長にインタビュー。起業家になるまでの道のり、米国市場参入の難しさ、日本と米国の仕事スタイルの長所、そして2つの国を定期的に行き来しながらのワークライフバランスについて語ってもらいました! 三菱総合研究所に15年間勤務した後、2006年にVALUENEX(旧称創知)を設立されました。その経緯について教えてください。 私は三菱総合研究所(以下MRI)に1991年4月から2006年8月までの15年と4ヶ月勤務しました。その間、1994年4月から1997年10月
社員インタビューvol. 18は、経理・財務チームの梅田道子さん。当部署からは初のゲストということで、社内ですらほとんど知られていない経理・財務チームの謎に迫りました。 記事の後半には、筆者中村との先輩後輩逆転対談もありますので、2つのストーリーをお楽しみください。 ◆担当業務を教えてください コーポレートチームの経理財務チームに所属していて、US支社VALUENEX Inc.の月次の決算周りを主担当でやらせていただいてます。 日本の方は、一次・二次・最後のチェックみ
社員インタビューvol.17は、2018年に入社した人事・総務部の林孝行さん。採用だけでなく新たなシステムの導入など多岐に渡って行ってきた人事業務や、上場前後の変化等を聞きました。 ◆6年ほど人事をしてきた中で、人事総務やコーポレートチームでどんな変化がありましたか? 大きく求められている役割はあんまり変わってなくて、そこに対するアプローチを試行錯誤しながら、昔も今もずっと続けているっていうのが現状です。 変わったことといえば、時間が過ぎていくに従ってナレッジが溜まってい
こんにちは!VALUENEXの松南です。 動物の肉を細胞培養することによってつくられる食用肉-いわゆる培養肉-は、SF作品ではたびたび題材にされていますが、培養肉が現実世界で研究されていることはご存知でしょうか? 培養肉は、家畜を屠殺する必要がない生命倫理的な面や生産効率の面などから、従来の食肉の代用となるのではないかと期待されています。アメリカなどの一部の国では、すでに培養肉の販売が認められている状況となっています(出典1)。 そんな培養肉について、特許公報に基づいて技術動
今回の社員インタビューは、人事・総務部のアルバイトの鈴木ワニチャートンユーンさん。オフィス業務でみんなのリモートワークを支える鈴木さんのバックグラウンドについて伺いました。 自己紹介2年半ほど前にVALUENEXに入社して、郵便物の発送やゴミ出しなどの庶務関係の仕事や、給与計算や工数確認等の業務を担当しています。 出身はタイで、タイの大学を卒業した後、タイにある日系企業で通訳や秘書の仕事をしていました。総務関係の通訳を担当していたので、いろんな部署で使う専門用語を勉強するこ
こんにちは。人事・総務部の林です。 今回、新たな交流補助制度としてVNXコネクト制度を作りました。 この記事では、制度の背景と具体的な内容についてご紹介したいと思います。 制度の背景VALUENEXメンバー(以下、VNXメンバー)はリモート勤務がベースですので、コミュニケーション手段はチャットやWebミーティングがメインとなっています。 だからといって対面コミュニケーションの価値を軽視しているわけではなく、リモートでは得難い価値が対面コミュニケーションにはあると考えていまし
社員インタビューvol.15は、VALUENEX Inc.米国支社のフェルナンド・ロレンゾさんです。ハーバード大学を卒業後、すぐにVALUENEXで働き始めた経緯などを聞きました。 ー大学卒業後すぐにVALUENEXに入社されましたが、「学生」生活から「キャリア」生活への移行はいかがでしたか? 学問の世界から「キャリア」への転身は比較的スムーズでした。ハーバード大学の学生ではなくなりましたが、卒業生クラブや定期的に開催されるイベントを通じて、多くの学友とも関係を維持できま
こんにちは。VALUENEXカスタマーサクセス担当の榎本です。 この度、不定期ではありますが弊社オフィスでのユーザー様懇親会を始めました。初回は同じような課題感をお持ちのお客様にお声がけさせていただき、5月29日(水)17時ごろより10名のお客様に弊社オフィスまでお越しいただきました。 CFO鮫島の挨拶から始まり、弊社メンバーも混じってお越しいただいた皆様と歓談・交流させていただきました。VALUENEX Radarに関する話題に留まらず、大学時代のご専門や、美味しいお酒の
今回の社員インタビューは、ビジネスデザイン室の山口幹夫さん。 新井さんのお声掛けであれよあれよとVALUENEXに入社した経緯や入社してすぐに立ち上げたRadar-QFD、そして今取り組んでいる事業開発等についてお話を伺いました。 自己紹介昨年12月にVALUENEXに入社。ビジネスデザイン室に所属しています。 入社する前はエンジニアとして、オフィスに置いてあるコピー機のエンジン部分の設計者として十数年のキャリアを積んでいました。その後、中国に3年間駐在し、コピー機を中国で
社員インタビューvol.13は、技術・市場調査部の平田匠弥さん。 別の企業様から内定が出て入社を決めようとしていたところを、我が社の人事による超高速スケジュールで奇跡の入社を果たした平田さんに、1年間働いてみての感想や、一見仕事とは無関係にも思える楽器経験から得た人生観を語ってもらいました。 ◆前職での苦悩 前職はもともと鉄板の部品や設計とかをやるってことで入社したんですけど、実際には鉄製のプレス加工部品の設計をやることになりました。 ただ、そういった分野はあまり得意じゃ
こんにちは、VALUENEXで採用を担当してます、奥村です。 このたび、不定期の採用イベントとしオフィス見学ツアーを始めました! この記事では、ツアーの概要とお申し込み方法についてお知らせしております。 ご興味のある方はぜひお気軽にお申し込みください。 ◇オフィス見学ツアーとはVALUENEXのオフィス、メンバー、働く環境、事業内容等を知っていただくためにオフラインで開催しているイベントです。 ”Garden of Insight”と呼ばれる当社のオフィスで、ご自身のキャ
今回の社員インタビューは、心理学の博士を有し、市議選挑戦など、異色で稀有なご経歴を持つ、現在コンサルタントとカスタマーサクセスを兼任する菊池さんに、お話を伺いました! 自己紹介 技術・市場調査部と営業部のカスタマーサクセスチームを兼務しています。 元々は心理学の研究者を目指し、心理学の博士号まで取得しました。その後政治家を志し、地元で市議会議員選挙に立候補し落選。WEB系のベンチャー企業で社会人デビューし、医療系のコンサルティング会社を経て、5年ちょっと前にVALUENE