私はこれまでのキャリアのほぼすべてを、欧米の大手多国籍企業の日本法人における人事部門に、そしてその多くは責任者の立場として身を置いてきました。  仕事上の役割でもあったのですが、自然と欧米の、とりわけ米国の人事関連の資料や情報に接する機会が頻繁にありました。

画像1 すると、必ずといっていいぐらい米国の著名人が、いわゆる「価値観」について言及していることに気がついたのです。

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