#13 諦めスタンスで運を楽しむ
「運がいいなぁ」っていう日、たまにありますよね。
ぼくは最近、ちょっとしたことでも運の良さに結びつけるようになりました。
たとえば、スキニーのポッケから100円玉が出てきた時。
たった100円じゃん。と思う人もいるかもしれません。
でも、会社行く前にコンビニでコーヒーが買えるんですよ??
しかもタダで。(まあその100円はもともとぼくのなのでしょうが。。)
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そんな話はさておき、この世の中にはどうにもならないことがけっこう多いです。
乗るはずだった電車が行ってしまった。だとか、財布を落としてしまった。だとか。
こんな時は普通落ち込みますよね。
けど、ぼくは落ち込みません。
なぜなら、常に「諦めスタンス」でいるからです。
「諦めスタンス」とは、基本的に諦めている状態のことを指します。(めっちゃそのまんまやん。。)
たとえば、先ほどの電車の例の場合。
ぼくならそもそも電車に乗れないことを前提に行動します。もしそれで本当に乗れなかった場合でも、そもそも乗れない想定なので、感情に変化はありません。
落ち込むなんてもってのほか。
むしろ乗れたら乗れたで、ラッキーって感じです。
ぼくは日頃からこの「諦めスタンス」でいるのですが、面白いこともあります。
それは「運」を楽しめるからです。
冒頭のコーヒーの件のように、ちょっとしたことでも幸せを感じることができます。
何か嫌なことがあっても、「あ、今日は少し運がなかったな」とか、とんでもなくいいことがあった日には、「今日最高やんけ!」と日々を楽しめます。
言ってしまえば「ポジティブシンキング」の部類なのかもしれませんね。
常に期待はせず、「運」を楽しんでみませんか?
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と、今回のnoteを書いてみましたが、ぼくはかなりの楽天家だと自負しています。
ポジティブに越したことはありません。
今回の内容は以前投稿したnoteともリンクするので、よければこちらもみて見てください。
ちなみにこの「諦めスタンス」は、ちょうど今名付けたのですが、なかなかいい名前だなと思いました。
良かったらみなさんも実践してみてください。
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