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#7 シンプリストでもオタクはしたい

オタクって最高ですよね。

まだプロフィールには書いてませんでしたが、ぼくは漫画やアニメを見るのが趣味です。

自分でもまあまあなオタクかなと自負しています。

今ではジャンル問わず、自分の好きなことを極めている人のことをオタクを言ったりしますね。

オタクの人は少なからず収集心があるでしょう。

収集心があるかどうかは、ストレングスファインダーなどで自己分析することでわかるので、興味ある人は調べてみてください。

このオタクという概念は、シンプリストやミニマリストという生き方に反しているのではないかと感じることがあります。

なぜならモノを減らしたい・簡素化したいミニマリスト・シンプリストに対し、オタク(オタ活)にはグッズが必要だからです。

ミニマリストやシンプリストになりたいけど、なかなかものが減らせないという人はどうすればいいのでしょうか。

結論としては、ミニマリストやシンプリストでも「オタク」はできます

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ではここからは具体的な方法について説明したいと思います。

オタクは続けたいけど、モノは減らしたい人に念頭に入れておいてもらいたいのは

「すぐに捨てる必要はない」ということです。

いきなり捨ててしまうとおそらくすぐに後悔してしまうでしょう。

そこでまた買い直してしまうと、お金がかかってしまい本末転倒です。

まずは、「グッズを隠す」ことから始めてみましょう

収納できるスツールなどはインテリアになりつつ収納できるのでおすすめです。

オタクの人はいろいろなグッズを飾っていることでしょう。

隠してスッキリ感を味わうことで、本当に必要かどうかがわかります。

やっぱり飾っていたいという場合は、また飾ればいいのです。

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また、本や漫画が趣味だから、サイズが大きく隠しきれないという場合。

次に買う予定のものは「電子版」にしてみましょう。

電子版の本棚なら、誰かに見せることはほとんどできませんが、無限に収納することができます。

端末さえあればどこでも読めるのもメリットです。

それから、「本の自炊」もおすすめ。

「本の自炊」とは、1ページずつアプリや機器でスキャンすることで電子にすることを指します。

読み取った後は、スキャンした本を処分しましょう。

やや手間ですが、一番お金がかからない方法です。

自動でページをめくってくれるスキャナーもあるので、「本 自炊」などで検索してみてください。

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なかなかオタ活グッズは捨てづらいですよね。

ぼくも持っていた漫画は、全てではありませんが半分以上は電子化しました。

かなり部屋がスッキリしたので、みなさんもぜひ試してみてください。

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