【VALORANT】誰も知らないデスマッチの正しい使い方【ばぼ式エイム練習法】
本記事では、この現象を整理し、自分なりの解決策を提示します。
本記事で言及すること
はじめに
デスマッチ、やってますか?
アップをしない人というのは少ないと思うので、多くのプレイヤーがデスマッチかチームデスマッチを利用しているでしょう。そんな中で、
こういった疑問、誰しも一度は持ったことがあるのではないでしょうか。
もちろん、「撃ち勝つ」ことには、単純なエイム力以外に立ち回りなんかも含まれますから、そういった要素も重要ですが、今回は「エイム力・フィジカル」に焦点を当ててこの疑問を解消していこうと思います。
デスマッチとコンペの違いについて
以上のように見てみると、両者の間で必要とされるエイムの性質は全く違うことがわかるでしょう。この違いについてもっと詳しく整理していきます。
コンペで使う視点移動について
大きく分けてピークには以下の2種類があります。
2のプリエイムに関しては皆さんもう理解できていると思いますが、実際に試合で使うことが多いのは、1のカッティングパイになります。(諸説あり)
文章では中々伝わらないと思いますので、以下の動画の視聴を勝手におすすめします。
加えて、視聴が終わったらコメント欄の以下の「使い分け」も見ておくとよいでしょう。
こういったピーク・クリアリングが基礎として要求されるコンペと、適当に飛び出して撃つだけのデスマッチとでは、本当に大きな差がありますよね。
提案
ここまでで一番大きな両者の違い、ピークについて整理できたので、続いてデスマッチをより実践的にする運用方法を提案します。
どうでしょう。この方法なら、ある程度ランクと似たような性質のエイムを試したり鍛えることができるのではないでしょうか?
加えて、こちらは無音なのに対して、相手は自分の足音を聞いてピークしてくる最強の敵ですから、反射神経やマイクロフリックの精度も、効果的に高められるのではないでしょうか。
最初はカッティングパイで求められる壁へのトラッキングが難しいと思うので、足音を消してプレイしてもよいと思います。死体撃ちされるとは思いますが・・・。
カッティングパイ・プリエイムからのフリックとその練習方法
そういった方には、
以上の2つの方法が効果的だと考えます。
1の具体的な内容については、邪王真眼シアン【VALORANT解説】様の動画にあった以下のコメントが役に立ちました。
射撃訓練場でのカッティングパイの練習
つまり、射撃訓練場のbot1体を壁に見立てて、キャラを移動させながら視点はトラッキングし続けるといった練習方法です。
その練習から更にフリックも混ぜてみると、より実践的かもしれません。
カスタムでのプリエイムの練習
2のプリエイムの順番に関しては、1から自分で構築するのも時間と気力の無駄感が否めないので、この動画を基礎にしながら改良するとよいでしょう。
また、プリエイムからのマイクロフリックの練習に関しては、以下の練習も役に立つはずです。
緊張する
という最後の悩みが残っていますが、これに関しては中々簡単に解決できるようなものではないように感じます。
私は本番と同じような形式で敷居の低い「スイフトプレイ」が緊張の改善に役に立つと考えますが、皆さんの意見も是非聞きたいです。
まとめ
自分の撃ち合いに納得できなかったのでまとめてみました。これでランクが上がったらまた報告します(適当)。
あとコンペとかアンレとかスイフトとかで意識することは1個に絞ったほうがいいです。いきなり全部やろうとしてもかえって退化したりしますからね。
ばぼでした。