性活 vol.2 生い立ち編~思春期
前回に引き続きこれまでの生い立ちパート2です。
中学生になると一転し、女子から全然モテない青年になっていました。
相変わらず勉強も運動も出来ずで親も呆れ、14才になると強制的に学習塾通いに。
そんな青年の人生を大きく変える事件が起こります。
それは林間学校でのこと。
(この間は有料記事をご覧ください。)
これがきっかけで、男に好かれたいと思うようになりました。
その日を境にその男子の近くにいることが多くなり楽しい中学生活を送っていました。
学校の帰り道、遠回りしてでも一緒に帰ったことも多くありましたが、お互い恥ずかしかったのかそれ以上発展することはありませんでした。
ちなみにその男子とは成人式を最後に会っていません。
今頃何してるのかなぁ。
学習塾通いも空しく高校受験に失敗し、私立高校に進学。
そこはマンモス校でもあり進学校でもあったのでひたすら勉強していました。校則も不純異性交遊の禁止(今思うと同性ならOKなのか?)と厳しかったので息抜きはほとんどなく、オナニーも当時は普及間もないインターネット(当時はISDN)でオカズを探して印刷し、それを見てしていました。
勉強に頑張った報いもあり童貞のまま大学に現役進学。
入学当初は真面目でしたが、勉強疲れと進路選択に失敗したこともあり、親不孝ですが遊ぶようになりました。
遊ぶのであれば、思い切って風俗(ウリセンやハッテン場)に行けばよかったのですが、お金がなかったことと、高校時代が真面目だったこともあり、性に対して鈍感だった(ウリセンやハッテン場の存在を知らなった)ため、気軽にインターネットでオカズを見てオナニーはしていたものの、風俗で遊ぶことは一切ありませんでした。
今思うと非常に後悔しています。
その後、大学で遊んでばかりもいられないので専門学校を経て社会人に。
しかし、まだ童貞は卒業できていませんでした。
(続く)
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