真・神の血に溺れる～ヴィンライフ・サガのオマケ ７月第４週 摘心という作業を行い、人間を思う
カクヨムで連載中の農業ワインエッセイ『真・神の血に溺れる～』のオマケ画像です。
読みに来てくださった皆様ありがとうございます。
カクヨムのリンク先です。
ついに梅雨明け宣言がされましたね。
前回語った病気が嘘のように休止状態になりました。
今回は摘心という作業について語っています。
梅雨の長雨を吸収してブドウの枝は伸び放題で棚下は真っ暗になっています。
このままではせっかく梅雨明けで晴れても、光が入らないし通気性も悪いので良いブドウになりません。
ということで、この枝をスッキリさせていきます。
中に入るとこんな感じでゴチャッとしています。
で、この枝の先端をバッサリと切っていきます。
とりあえず１本だけ切りましたが、分かりますか？
こんな感じで全部の枝を切っていきます。
この作業が摘心になります。
詳しくは本編のカクヨムに書いてありますので、気になったらリンク先で確認してください。
やれば大体こんな感じでスッキリと明るくなります。
ボルドー液がついていますが、ブドウも順調に育っています。
報告は以上です。
