恋愛は1対1でなければいけない。 という構造そのものが近年多様性の浸透で根本から見直されてきている、、と思いたい。 それはオープンリレーションシップ、ポリアモリーという概念の台頭とともに。 複数のパートナーがいてもお互い良ければよいし、それは恋愛に限らずセックスでも複数のパートナーがいても不自然ではないという性認識の見直しの糸口に、このブログが少しでもなってくれればいいなと。 世の中の様々な人と交わって人生経験を豊かにしていくことは悪いのだろうか。まさしく縄文文化へ
生きる上で大事な3大欲。 3つはそれぞれ独立していて、お互い干渉しあわないようにできている。 そして同時に成り立たないようにできている。正確には、同時に成り立たないように優先順位が決まっている。 食べているときに睡眠欲が襲ってきたら、抗えず食べ物を口にしたまま眠ってしまう。 セックスしているときに物を食べる気にはなれない。 逆に極端な飢餓状態の時は無我夢中で食欲が優先される。 でも、睡眠欲と食欲は自己完結型である一方で、性欲は他者を巻き込む。だから、時に性欲は
多様性が叫ばれる時代。それはあらゆる分野においてそうなってきている。 「こうあらねばならない」とか「こうでないといけない」というものが悪として捉えられてきている。 今までの社会は、物事は何であっても理由を求められてきた気がする。でも、「理由を求める」「理由がないと社会的にはダメとされる」というのが良くないのかもしれない。 「そういうふうにできている」と考えれば、なんて楽なのか。 特にそう感じるようになってきたと実感するのが、「性」だと思う。 「性」は「こうでなくてはな