毛布と天気予報
ずいぶん秋らしくなってきた今日この頃。
今朝起きると、ダンナは勝手に毛布を出してがぶっていた寝ていた。
そういう時ってわたしも寒いかもしれないから、って畳んで足元に置いておくものではないか、と思う。まぁ、使わないけど。
わたしの布団の中には犬が3匹入っているからだ。
でも、ダンナの布団の方が暖かいという事を知ったら、犬はそっちへ行ってしまうかもしれない。そうしたら、わたしにだって毛布が必要になってしまうじゃないか。
やっぱり足元に毛布は必須なのだ。
でもわたしは暑がりだ。今日みたいに急に涼しくなった日でも寒くはない。
わたしが玄関を開けて、実際に外に出てみて、外気温を調査する。
が、いつもわからない。
なので、ダンナに「外どうやった?」と聞かれても、「うーん、わからん」と言う。
自分でもわかっている。天気予報を見ればいい、と。
ただ、雨が降るかどうかは、ほぼ当たる。
頭痛と、癖っ毛、雲の感じ、匂いでなんとなく当たるのだ。
で、傘を忘れて出かける。何にも役にたたない特技だ。