立ち呑み屋ができるまで帳①
立ち呑み屋をやるためここ最近立ち呑み屋さんばかり巡っている。
立ち呑み屋といえば居心地のいいカウンターの高さってのが重要。だいたいどこも同じと思ってたら店によって全然違う。ちょい低めのカウンターのところはだいたいもう一段前にあって、高めのところはそのまま厨房につながるところが多い。
1軒目は自分もしっかりしてるから低めのカウンターでもしゃんと呑んでいられるけど、3、4軒目ともなると高めのカウンターに肘とお腹をもたらかしたい。
これはどっちを取るかだけど、ベロンベロンの酔っ払いはご勘弁なのでしゃんと呑んでもらえるようちょうどいい低めを狙いたい。まぁだいたい95センチかなぁ。まだまだここは研究が必要。カウンターの木の分厚さも大事。なんか薄いと落ち着かない。荷物のフックの強度も重要。私のリュックは重い。
あとはトイレの時スンマセンスンマセンと言いながら通れるくらいの後ろのスペース。広すぎると背後が不安だ。
こないだ大阪で立ち呑み巡りをしていたら、まあ疲れてたのもあって最後の店で貧血で倒れそうになった。立ちすぎた。ということでちょい腰掛けもいるってことになった。
あとはテレビ。見るでもなく見ないでもなくテレビがついてるとなんかいい。
とりあえず今日はだいたいの店の作りについての報告。
でも1番重要なのは店の人。
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