凡人と熱量と根クズ
とにかく、何かに打ち込む熱量を持てない。
それが推し活とか、仕事とか、ゲームとか、問わない。何かにつけて継続も苦手なら努力が苦手だとはっきり言える。才能と呼べるものが自分には思い当たらず、ただ好きなことを好きなように知るけど、それ以上の人の熱量や技量には敵わないし、大抵の物事は冷めていく時間をただ待つだけになっている。
何かに熱を持って取り組むというのは素晴らしいことなのだろうか。人生を振り返っても自分の心が動いたこと、人生を捧げようとするまで何かに打ち込んだ経験が無いように