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2018欧州+ブラジルバレー観戦の旅24~ベウハトゥフからトレントへ

これまでの経験上
旅を始めて疲れが出始めるのが
3週間経ったころ…。
そのタイミングで観戦や観光から離れて
自宅にいるように民泊で
体を休められたのは
ちょうど良かったのかもしれません。
パワー充電!
そして、ツアー再開!!

早朝5:30にベウハトゥフのマンションを発ち
大移動の一日が始まりました。

今回はフライト1便
ワルシャワからヴェローナ。

一見、単純な移動に見えて、
結構フクザツ…
ベウハトゥフーウッチは路線バス
ウッチーワルシャワ空港は高速バス
ワルシャワ空港ーヴェローナ空港は飛行機
ヴェローナ空港ーヴェローナ駅は路線バス
ベローナ駅ートレント駅は列車。
でも、これで合計約5000円。

何度も言いますがLCC様様!
それにLCCだって関係なく
プライオリティパスを持っていれば
空港のラウンジを利用でき
無料のごはんが食べられます♪

しかもショパン空港の国際線では
スープやキッシュ、サラダなどレベルが高い!
丸2日、外食から離れていたので
久しぶりにプロの作った
美味しい料理に舌鼓を打ちました。

ショパン空港からということで今回はWizzエア。
モドリン空港からのRayanエアも
イタリアへ行くのに度々使いますが、
こっちの方が荷物の心配が少ない…

Rayanは機内持ち込みスーツケース一個に
ハンドバッグを持ち込めますが、
WizzはそれがNG(2018年当時)。
よってハンドバッグも
スーツケースに押し込まねばなりません。
試しに別で持ち込もうとしたら
案の定、指摘を受けました。

余分なお金を払いたくないので
ロビーで必死に詰め込み
パンパンのスーツケースを持って
搭乗するハメに。
多分、重量オーバーしてるな…。

そんな重い重いスーツケースを自分の身長よりも
高いもの入れに入れるなんて不可能に近い…
でも、入れねば!

と、そこへ現れたのが
長身のすらりとした女の子。
見かけによらず力持ちの彼女のおかげで
かなりの重労働にもかかわらず
無事に頭上の物入に収納されました。

イタリアへ勉強しに行くところだという彼女。
宗教について学んでいるそうで、
ユダヤ教についてのことを語ってくれました。
私はバレーを見に行くと説明。
隣り合わせの席からの縁が
ヴェローナ空港到着後も続き、
共に路線バスでヴェローナ駅まで。
そこでお別れしました。

そして、私は列車で北上
一時間でトレント到着!!

ギリギリ日が沈む一歩手前。
明るいうちにホステルへとたどり着くことができました。

25へつづく…


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