旅行=消費=余暇って構図になってない?
みなさん、こんしゃるでございます!!
見習い研究者のシャルドネです。
まだまだ、寒い日が続くのに、燃料価格の高騰に怯えてます(泣)
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それではいってみましょう!!
みんなどんな旅行する?
さて、今日は見た動画を元に少し考えを整理していきたいと思います。
日本における「余暇活動」は消費することに目が行きがちであるのではないかということをふと思ったんですよね。
もちろんこの記事は、空想を含みます。
ではでは、もったいぶらずに、見た動画のうちの一つをあげましょう。
2022年末のバツツアーの様子が取材されていました。
こういったバツツアーって大体買い物に連れて行かれるんですよね…
場所によっては、マグネットで血行が良くなる……みたいな高額商品売られたりします。(動画ではそういうとこはなく、物産展を回ってました)
ツアー代が10,000円くらいと安いと思っても、結局お土産や食事の追加でついついお金を使ってしまう。
もちろん、ショッピングも兼ねてツアーに参加する姿勢ならいいのかもしれませんし、僕だってたまにはこういうツアーもいいなって思います。
ただ、引っかかるのは、こういったツアーばっかりだなということ。
もう少し書くと、
旅行=消費=余暇
みたいな構図が多くの人の中で定着していそうだなって思いがしました。
ではもう一つ動画を
さて、なぜそういったところに引っかかったかというと、最近こういった動画を見たことも影響してます。
ただし、多少誇張や実態と違くね??と思う部分もありました。
それは、動画のまとめによるものなか、本そのものに誇張した表現があるのかわかりませんが、僕の受け止めはそんな感じです。
例えば、普段の食に対してのこだわりが低いのは、そうかもしれませんが、決して夜ご飯いいものを食べないわけでもないし、休日に外食をしないわけでもないです。
私がドイツに行ってみた風景からすれば、ズボラ飯が多いけど、しっかりしたものを取ることもあるように思えました。
それでは、話を戻して
「自由時間が少ない日本人だからこそ、消費=娯楽と考えがちなのではないか」という仮説がなんか面白かったです。
たしかにそういう面はあるかもしれないと。
ドイツ人の休日やバカンスの過ごし方はどうかというと
ハイキングをしたり、海でゆっくり日光浴したり
そんなようです。
静かに過ごす
というのがドイツ人にとっての余暇なんですね。
なるほど、そういった余暇の楽しみ方はあまりないなーと
というか
これら動画から少し離れて
ヒントとして
余暇における消費の違いだったり、時間の過ごし方っていうのは
考え直すというか
持っていたあたり前を直視する
そんないいきっかけをもらったような気がします。
あとがき
ということで、今日は最近見た動画から考えたことでした。
どうでしょうか。
参考になりましたか?
少しでも参考になればいいなーと思いますが、単なる思いつきの記事です(笑)
もちろん、僕の記事を含め紹介した本や動画には少し歪んだ形で伝わっていることにご注意を。
そういった意図がなくても、それぞれの人が注目するポイントは異なります。
時にはいろんな人を介して、変な一人歩きをすることもあります。
そういったことには、注意してみていきたいですね。
それでは!!
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