いっちー

好きなことの覚書

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川島如恵留さんと美しさ

Travis Japanの川島如恵留さんの美しさは、強さだと思う。 自分の信念を持って、相手を大事にするというのは言葉で言うのは簡単だけれど(簡単じゃないかもしれないけど)、相手を大事にする時には時として自分の犠牲を伴ったりすることがある。私がこれを我慢すれば相手は幸せな時間を送れるだろう、みたいな。 それを、如恵留さんは自分も大事にしながら、相手も大事にしようとする道を探し、教えてくれているような気がする。 私は、自分の大事な人は大事にされていて欲しい。誰でもきっとそう

    • ほら今君となら世界はこんな美しい

      Travis Japanの留学発表から1年が経った 2022年の今日の自分へ 私は3/3よりも動揺した日はなかったと思う。 翌日は仕事が手につかなくて大変だったね。 1年後、Travis Japanは7人でTravis Japanのままで、デビューを掴んで、ビルボードグローバルチャートにランクインして、今はデビューツアーをしているよ。 そんな未来を私は1年前に想像できなかった。 否定の意味ではなく、 留学がどんなものか理解できなかったから。 レギュラー番組も、YouTub

      • 大切なことはのえまるが教えてくれた

        ジャニーズWebのとらまるが リニューアルするとのことで、 のえまるから教えてもらったことを 振り返ってみようと思う。 貴方は貴方のままでいい 不思議なもので、 如恵留くんからことある事に言われているからなのか、 心の如恵留くんが日々そう言ってくれているからなのか、 自己否定的な私も、 自然と私らしくあっていいと思えるようになった。 振り返ってみると、 周りと比較して、遅れに焦って、不安になって、 それがミスにつながって、 悪循環が生まれていたような気がする。 いつだ

        • 2023年も推しと生きる

          2022年のジャニーズカウントダウン。 ジャニーズを好きになる前から見ていた恒例行事で、 今年はTravis Japanがデビューして最初の年だったのに、 今年は年越しを職場で過ごした。 何のために働いているんだと思ったときに、 私の活力は推しだと改めて思った。 優しい先輩と理解ある同期が一緒で、 2人とも私がジャニーズ好きなことを知っているから、 カウントダウンが始まる時間に 休憩を取ることをOKしてくれて、 ありがたくリアルタイム視聴をさせてもらった。 2022年は

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          ジャニオタがStray Kidsにハマった

          Stray Kidsに出逢えたことは、これからも一生残り続ける宝物になる。     KーPOPはたくさんのグループがあるのだから、きっと気になるグループに出会えるだろうと思っていたら彼らに出逢えた。探していたというより、道を歩いていたらたまたま彼らと会えたような感じ。    ずっとジャニーズの沼で育ってきたから、まさか今になって別のジャンルのアイドルを推すことになるとは思わなかった。戸惑いもあるけれど、今ではStray Kidsのいない生活は考えられない。今までの推しから

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          僕に任せて 君たちが好きだよ

          ちょうど1年前の11/1に解散したV6の井ノ原さんの、今年の11/1インタビューの一部。 ドラマ2本に出演中で、 レギュラーのテレビ番組とラジオがあり、 10月にはトニセンとして 今年3曲目の配信をしたばかりの、 井ノ原さんの突然のジャニーズアイランド社長就任には衝撃が走った。 どうしてこの日に。 どうして井ノ原さんなのか。 活動は。 これからは。 6人の面影がそこかしこにあって、 解散したことなんて忘れてしまいそうな、 それでも、ふと思い出すと胸が締め付けられて

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          「その世界はキミのものだ」がINFPに響くかもしれない

          INFPは、MBTI診断のなかの分類のひとつで仲介者ともよばれる。 内向的で、空想が好きで、直感で理想を追い求めるタイプ。 自分の中に理想像(具体的じゃなくて輪郭だけが見えているような)があって、いつも色んな考え事をしていて、これほどまでに楽しいタイプもないと思っているけれど、検索をかけると「生きづらい」という言葉も一緒に並んでいることが多い。 たくさん考え事をするのに、他者とコミュニケーションが苦手で、思考の整理を自分自身のなかで行うから、堂々巡りになったり、混乱やより深

          「その世界はキミのものだ」がINFPに響くかもしれない

          これからも一緒にいられるという約束〜TravisJapanデビューおめでとう〜

          Travis Japanのデビューが決まった。 ジャニーズではいままでに例を見ない、 アメリカのレーベルとの契約。 彼らはいつも見ている人を驚かせてくれる。 いつか、 Travis JapanのCDをお店で買いたい。 Travis Japanだけのファンクラブに入りたい。 音楽配信サービスで毎日音楽が聴きたい。 7人を好きな人達だけの空間でコンサートを観たい。 自分がTravis Japanのファンだと言うようになって、 月日を重ねれば重ねるほど、たくさんの欲が出た。 日

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          Forever Plaid 6/5と6/30の感想

          長野さんの出演されているForever Plaidを観劇してきました。 2020年に再々演のお知らせがあって、コロナ禍になり、本当は行くはずだった公演も幕が上がることもなくチケットだけが手元に残るという切ない思い出から2年。 お知らせを聴いた時は、フォエプラの亡霊と化し、仕事に忙殺されていよいよ幻覚が見えるようになったのかと思いました。 そんなこんなで念願のフォエプラ。 前情報を入れずに、前回公演の記憶だけを頼りに観劇。 客席降りや舞台上にお客さんを呼んでの演出は違った

          Forever Plaid 6/5と6/30の感想

          10000日生きてくれてありがとう

          2022年4月9日は如恵留くんが生まれて10000日の日。 如恵留くんの妹さんのお誕生日。 如恵留くんはとても記念日を大事にしている人だ。 誕生日、入所日、結成日、にゃんにゃんの日… ことあるごとに、言葉で、動画で、ケーキで、猫耳でその日を盛り上げてくれた。 如恵留くんに出逢ってから、 お祝いごとだからとケーキを買う頻度が増えた。 「おめでとう」「ありがとう」という日が増えた。 日々の中で、今日は何の日かと考えるようになった。 様々なところでで思い出してほしいと言う如恵

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          人間の決めたことだから

          オリーブ/平和、知恵 1年前の3/12のこと。 忘れたくないから、noteに残す。 その日は、仕事終わりでメールを見た。 動画と、メッセージを見た。 思ったことは、 「V6は、最後まで6人でいることを選んでくれたんだ」 ということ。 25周年のコンサートで、 「メンバーが変わることが悪いわけじゃなくて、人が欠けることが悪いことじゃないけれど、ここを守り続けてきたことに意味がある」 と言ってくれたのを思い出した。 たくさんのグループがあって、 それぞれに物語がある。 そ

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          あなたのようにはなれないけれど

          中村海人くんの話をしようと思う。 私が愛してやまないTravis Japanのメンバーだ。 負けず嫌いで、素直で、 ナチュラルに生きているところが彼の魅力だと思う。 年齢を重ねるってことは、 大人になるってことは、 折り合いをつけて上手くやろうとすることだと思う。 全員が同じ意見を持つことなんて不可能だから、 ぶつかりそうになることだってあるけど、 そこを上手くかわすのが大人になるってことなのかなと思ってる。 そんな中で。 中村海人という人は自分の気持ちに いつでも素直

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          貴方のことだから信じてる

          3月3日のできごとから少しだけ時間が経って、少しだけ冷静になってきたので、今の気持ちを書き記しておきたい。 Travis JapanがLA留学をする。 世界を目指すグループで、初のオリジナル曲が「夢のHollywood」であるから、いつかは世界へ旅立つのかなとは思っていた。 それでも、いざそれが決まるとこんなにも動揺してしまうのかと自分にびっくりした。 個々の仕事が広がっていたなかで、「今」なのかと思った。 デビューという言葉に縛られたくはないと思いながらも、やはりそれは

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          私の一等賞

          ⚠Jr大賞の内容に触れています⚠ MYOJOのJr.大賞の結果が出た。 私は元々この大賞を知らなかった。「次はうちの子たちが!」の気持ちでファンが熱量を込めて参加しているイベントであることを知ったのはここ2年くらいの話だ。 正直、順位のつくものはあまり得意じゃない。 1番でも最下位(極端)でも推しは推しだし、好きなことには変わらない。順位で自信がつく人がいる反面、自信を無くしてしまう可能性だってあるだろうから。(推しがそう思っているかどうかじゃなくて、あくまで私の考え)

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          全肯定アイドルグループ

          ⚠賛成コンのネタバレを含む可能性があります⚠ 「〜しちゃってもいいですか?!」 「さんせい!!!!!!」 私はTravis Japanの円陣が好きだ。 最初にこの円陣を知ったのは、「YouTube Broadcast」(https://youtu.be/sURDIrz-y6o 4:35くらい)だった。 賛成!ってなに?可愛すぎない?この人たち何者? それがTravis Japanの沼に片足を踏み入れた第1歩だった。 IMAGE NATIONのドキュメンタリーではそ

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          認められること

          イライザはヒギンズのもとで、王宮の舞踏会に行けるような貴婦人になったけれど、ヒギンズは自分の手柄だとイライザを労うことをしなかった。 エヴァンは自ら木から落ちて助けを待ってみたけど、誰も来なかった。 時代背景は全く違う作品だけど、「誰かに自分を認めてほしい、見つけてもらいたい」と主人公たちは願っていたのかなと思う。 マズローの承認欲求は社会的欲求よりも高次の欲求で、最低限のラインではないけれど、自分らしく生きていくためには必要不可欠な要素。 仕事でどんなに頑張っても次から

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