医学部受験生がエッセイストになった話(自己推薦書ボツ供養)
★医学部生or医師の皆さんで自己推薦書を書いた経験のある人助けてください😭😭😭
自己推薦書を書いていたはずが、気づいたらエッセイみたいになっててなんだこれは??となったのでボツにしました。
誰にも読んでもらえないのは悲しいのでnoteに供養します!読んでみてください🙏🙏
▶仕事とは?
どんな職業でも、その仕事が存在してる以上はそれによって誰かしら助かる人がいる。なので仕事は救済の一種。
▶人生観
自分が幸せでない、精神的に充足してない状態で他人の幸せのために心を尽くすことは自分をすり減らしてしまう。
▶やりたい仕事
仕事とはこの先何十年もお付き合いすることになる。どんな仕事を選んでも頼ってくれる人がいる限り頑張ってしまうと思う。それなら頼ってくれる人と直にコミュニケーションを取れて解決するところまで見守れる職業がいい。
そして最初に言ったように、自分が幸せであることが1番優先したいところである。自分の幸せとは何かなと考えた時に、何かしたいことがある時にそれを躊躇わずに実行できる余裕があることだなと思った。そこには財力ももちろん含まれる。
▶医師を選ぶ理由
上のような職業には医師はもちろん弁護士だったり沢山のものがあるけれど、その中だと人命に関わるものが自分に向いていると思う。
むかし飼っていたウサギが病気になった時に母は苦しそうな彼が可哀想で見ていられないと薬を飲ませるのも嫌がったが、自分は彼に必要な処置を施すことに対して苦しそうで可哀想という気持ちと切り分けて考えることが出来たし、それが人でもそう思うと感じる。
あとは、自分に医療の知識のないことで純粋に悔しい思いをしたことがあるので知識が欲しい。少し混んでいる電車の中でいきなりおじさんが倒れた時、自分は非常ボタンの近くにいる人にボタンを押すように指示し、倒れた人に声かけして息や心臓の動きを確認するくらいしか出来なかった。
あの場でパッと動けた人間は自分と看護師のおばさんだけだった。その時は偶然友人と一緒に居たのだが、彼に「君はなぜすぐ倒れた人に声をかけなかったのか?」、「倒れた人に声をかけている私を見て非常ボタンを押しに動かなかったのか」と聞いた。
自分の中で誰かが苦しんでいるのを見た時は動くべきだという考えがあったから、その質問にはきっと非難の色が滲んでいたと思う。
友人が、「突然のことで動けなかった」と言った時に自分は動ける人間なのだから医師の適性があると思ったし、医師になりたいなあと思った。
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