母になった記録

気付いたら子どもも、もうすぐ5か月。

こないだ産んだと思ったのに、早くも体重は倍になり身長も10センチ以上伸び、猛スピードで大きくなっていく我が子。

私が母親になるなんて想像もしてなかったし、なんなら数年前までは結婚すら怪しいのでは。と思っていたくらいなので

子を持つということの新鮮味が薄れないうちに今の気持ちを書き留めておきたいなと思います。

自分が母親になり、見える景色ががらりと変わった。
「愛おしい」という言葉じゃ足りないくらい可愛くてたまらない小さな存在に、毎日振り回されています。

確かに自分の時間はほぼ無いし、予定は予定通りに進まない。
常に睡眠は小間切れで、何時間寝てるのかも分からないような生活。もちろん疲れるし辛いと思う瞬間もある。

でもそれ以上に子どもがいる幸せがBIGすぎてそんなのどーーーでも良くなる！！！

ほんとうに可愛い。
存在が可愛い。
なにもかも、よだれも耳垢も可愛い。
笑うのはもちろん寝ても泣いても可愛い。

そりゃ子どもを産む前だって子どもは可愛いものだって認識はあった。でもこれが我が子となると一気に規格外の可愛さを感じる。
なんか理屈じゃなく、全身全霊で守るべきものというか。
これが我が子を想う母の気持ちなのね、という大発見をして世界が広がりました。

自分の命より大事な存在です。
この子が健やかに成長して幸せに生きてほしい。望むことはそれだけだなと思います。