【uzumaki】記念NFT配布でのちょっとした仕組み
【uzumaki】ではサービスローンチの記念として、以下のクリエイターさん達に記念NFT用のイラストを作成いただいています。これらは事前登録していただいていたユーザー様に、本登録を行って頂いた後、順次配布する予定です。
これらの記念NFTについては、ほんの少しだけ工夫をしています。それは、【uzumaki】の特長であるコラボレーター※機能を使うということでした。
※以前のnoteでは「特別キュレーター」という名称でしたが、ローンチにあわせて名称を「コラボレーター」に変更しています。
【uzumaki】のプロモートのために記念NFTの配布を最初に考えた際に、ネックになったのがNFTの出品作業でした。クリエイターさん達にイラストの作成をお願いしているのに、更に数十枚に上る作品を1点1点、出品作業をお願いするのは、お忙しいクリエイターさん達にも非常に負担になると考えました。
とは言え、【uzumaki】側で出品作業をしてしまうと、ロイヤリティは【uzumaki】に入ってしまう形になります。著作権者である記念NFTクリエイターさん達に、ロイヤリティが入らない形はよろしくないと考えました。
その時に浮かんだアイデアが、クリエイターさん達を「コラボレーター」にしてしまおうというアイデアです。
【uzumaki】では「コラボレーター」というロイヤリティをクリエイターとシェアできる仕組みがあります。クリエイターから指定を受けた「コラボレーター」は、作品転売時にクリエイターとともにロイヤリティを受け取ることができるのです。
今回、【uzumaki】が記念NFTの出品作業を行いますので、【uzumaki】の一般名称では「クリエイター」となり、クリエイターさん達が「コラボレーター」となります。ちょっと混乱するかもしれませんが、こんな図式になっています。
なお、【uzumaki】側のロイヤリティは今回「0%」に設定いたしました。ロイヤリティについては【uzumaki】のサイトでも確認していただけます。
その上で、それぞれの記念NFTクリエイターさん達に、ご自分の作品のキュレーションをお願いいたしました。一連の記念NFTがひとまとめにキュレーションされることで、一つのポートフォリオとしても見られるという効果も得ています。
「コラボレーター」機能の応用編を、【uzumaki】ローンチ時点から、早速使わせ頂いたというご紹介でした。
<関連リンク>
【uzumaki】設立に至る背景①
【uzumaki】設立に至る背景②
【uzumaki】設立に至る背景③
【uzumaki】設立に至る背景④
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【uzumaki】とDAO