炭酸マシーン欲しい。なにそれ?母の日のプレエピソード。
一緒に住んでた時は母の日なんて何にもしなかったが、離れて暮らしてちょっとでも大変さがわかったのか?
今年は集まると連絡があった。
それって、ご両親君らの晩御飯作らなあかんってことですやん。🤨
次女から「お母さん、母の日何欲しい?と聞かれていたことを思い出し、連絡してきた息子に「炭酸マシーン欲しい」とメール。
同時に質問者である次女にも
炭酸マシーン欲しいと弟に伝えたよー
とメールした。
すると、次女から
なにそれ?
ときた。
弟はすぐに「ガッテン👍」と返事だったが、次女には伝わらなかった。
こんなんよーと写メを送ったら、、、
ソーダストリームな
とな🤨
あーそれそれ。
ふーんそんな名前なんや。
性格でるよね。
弟はその人の頭の中にある言語にジョイントして伝わるように話せる。
日本語に限るけれど。
彼のお連れ合い(お嫁ちゃんと呼ばれる人ね)も、ちょっとネジが一般と違うのね、それが面白くて可愛いのだけれど。
本人的には困りごとの一つだったりするらしい。
特性よ。
で、そんな彼女の筋違い発言でもスルーっと受け流しながら彼女が何が言いたいか、何をして欲しいのかをいち早くキャッチするのだ。
それを近くで見ていてまた面白い。
普通の人だったら腹だたしく感じたりイラつかれたりすることでも、息子にかかれば問題なしになる。
この技はうちら家族で鍛えられたのだろうな。そもそも彼の星し回りは「この世のものではなくて、お墓の中ほどの優しさ」を持つらしいしのよ😆
なので、普通の人ではない「実母」が何が言いたいのかを「おかん語」として聞き取って訓練していたのだろうな。
おおげさやね(笑)
彼の仕事は理学療法士。
10年キャリアの野球の最終ポジションはキャッチャー。
うーんなるほどって感じやね。
ま、おかんに歯向かってみた時期もあったけど、守るものが出来た時から「1人の男」に変化して行く様子を見てて、こうやって「男」になって行くんやねーって見てたよー。
朝起きてメール見たら息子から
「こだわりある?」って。
思いつきで発注したからなんも分からん!
えー、任せるわ。
丸投げしてしもた(笑)
丸投げしたら必ず後から文句言うおかんやから調べて返事しましょーー!
次女の考察はまたの記事で!