邪魔の応援

「嫌いな人を許しましょう」

ムーリー


潜在意識も脳みそも「否定語・主語」の分別はないらしい。
その「嫌いな人」は「あなた」ではなく「わたし」になるそうな。

げ。


そんなことしてるってことは
わたしはまだ「自分を愛してない」ってことになるなー


あの人のことは許さない!
あんなことしやがったやつを許せる訳はない!!


これ、全部自分も同じことをやってるんだそうだ。
上の理屈で言うと「わたし」が「わたし」にやってるってことになる。


こんなふうに「誰かのせいに」にして「自分被害者」でいるうちは何にも変わらないってことだわね。

もうね、ここにいたった時も「ごめーん」になったね。

嫌いな人を思い浮かべてさー
なんで嫌いなんだろうか?

あ、羨ましかったのか?
能力のあるあの人と自分を比べて自己価値下げてたんだわ。
彼女だって、一生懸命に自分の実現したい夢に向かって努力してたんだろーに、あの笑顔だってそのために一生件目頑張って他のだろうに。。。

それは応援のタイミングじゃんか。
応援してもらえないってわたし思ってるけど
全く、応援すらしてないし、なんなら邪魔してましたね?

そりゃ、邪魔もされるし、応援もしてもらえるわけないわーね。


で、脳みそも潜在意識も「否定語も主語も分別つかない」方程式で言うと


邪魔の応援してったことになるわな。

彼女にもわたしにも。


辞めような。うん。

皆様におかれましてはー
どうぞ、ご自愛くださいねーーーーーーーーー🌟







どこが嫌いなん?
なんでそこが嫌いなん?

そっか嫌いやってんね。

そう思ったんやね。
話してくれてありがとう。

一つ、一つ、思ったことを認めていく。
ぼちぼちと。
焦っらずに。

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