音声コンテンツにはイヤホン
イヤホン使ってますか?
2020年、10~30代の男女2200名に対するアンケートでは有線のイヤホンの使用率が58%ほど(TesTeeLab.より)。
なるほど思ったより音質にこだわる方が多いのかな?こだわりがなくてBluetoothイヤホンを使ったことが無いという人には是非ワイヤレスの世界を体験してもらいたい(安いし)楽ちんすぎて後に戻れなくなってしまうかもしれません。
有線にしても無線にしてもイヤホンを使うタイミングは限られます。社会人や学生だったら通勤通学、休み時間、専業主婦なら一日中イヤホンで何かを聞き続けることが可能です。
専業主婦の方はそれでいいとして、社会人や学生がイヤホンで何かを聴ける時間って意外と少ないんです、 友達や同僚と付き合いが長くて、お互いのことを気にせず好き勝手できる間柄であれば問題なく聴取できると思いますが、そうもいかないことが往々にしてあると思います。
そうなると残るは家での聴取になるのですが…家にいる時ってYou Tubeや動画サイトで済んじゃうことが多いのではないかと思うんです。 (実際僕がそうなっています:)
ここで前回の記事を思い出してもらいたいのですが、僕はあくまでも音声コンテンツ(音声サービス)についての話をしています、外出時は聴くタイミングが少ない場合が多くて帰宅したら動画を観るとなると 音声サービスいつ何処で聴くの!ってなりますよね。
しかしそんなこと言ったって、とっくに音声サービスの素晴らしさをしっていて活用している方も多いと思います。では時間や他のコンテンツの壁を越えて音声サービスの沼に辿り着く人とそうでない人の違いはなんでしょうか?
今回はここまでです、最後までありがとうございました。
(ちなみにイヤホンの決定的な欠点として、交通法で自転車での使用が出来ないことです、これがでかい!危ないからNGなのは当然だし絶対におすすめしません。私個人的には音声サービスを最も使ってもらいたいのが学生層なのでこれが本当に致命的なんです、まあ安全第一ってことで仕方ない)