迷った時こそ思考を停止せよ!(1)
1秒たりとも無駄にしない
前回の記事では、僕が労働集約型の労働についているからこそ出会うことができた気づきがあり、思想や意識に大きな影響を与えることができたとお話しました。
労働集約型といっても様々なものがありますが、僕の場合は主に車の運転や一般家庭への訪問、そこでの販売が主な業務内容です。このような仕事内容の何処に気づきを得られる要素があるのかというと、それはスキマ時間の活用です。つまり単刀直入に言うと音声コンテンツの利用になります。
インプットどうしてる?
あなたは何か知りたいことがあるときにどうやって情報を手に入れますか?テレビ、インターネット、本、知っている人に直接質問する?よほど信頼しているソースでない限りそこから一つの情報のみで済ませてしまう人はあまり居ないと思います(実際たくさん居るから困ったことになるんですが:)
ちなみに僕はテレビを観なくなった代わりに、ネット検索や本が主流になってきました(この歳でようやくね、、)そこから最終的に本を読むかたち。そして忘れてはいけないのが今回僕が本当に伝えたいこと、それはネットラジオです。
音声コンテンツ、つまりネットラジオを仕事のスキマ時間に聴くことで時間を無駄にすることなく情報を効率よくインプットすることが出来るようになった!そういうことです。
テレビとその他コンテンツの違い
ネットラジオの何が素晴らしいかを説明する前に、テレビとそれ以外のコンテンツの違いについて僕が思うことを話します。僕が思うテレビは「これ!という情報が欲しいと思って観ているわけではない」ということ。 「いやいやwそんなことないよ、ニュースは見たい時にみるし、お笑いだってスポーツだって観てしっかり情報得てますから!」。
という声が聴こえてきますが実際そうでないことがほとんどです。ニュースの場合、「なにかしらの決議が通るか」とか「日本が何処の国と協定を結んだとか」それらをピンポイントでテレビをみて知ろうとする人はいないと思いますし、もしいるとしたらかなり効率が悪いので今すぐやめたほうがいいです。
つまりテレビとは「欲しい情報を得るためのコンテンツではない」ということです。たしかにインターネットが普及する以前までは、テレビで情報収集でも良かったかもしれません、今でもできなくはないですがテレビでは知りたい情報がいつ流れるかわからない為恐ろしく時間がかかるし、日本のメディアの公平公正というのはにわかには信じがたいといったところでもあります。ほんとしっかりしてくれ日本のメディアよ…
長くなってしまったので次回に続きます!ありがとうございました。