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ジグソーパズル理論で新チームを作る

オリンピック熱かったですね!


今回のオリンピックで
気になったキーワードは、


/
チーム力です。
\


今日は
そのチーム力が
テーマです。


結論から申しますと、

/
チームはジグソーパズル
\

というお話です。


新チームはまだまだ
技術や体力が不十分で


できないことも
多いかと思います。


ジグソーパズルのピースで
個人を例えるならば、


/
できないところは
ピースの引っ込んでいる
ところですよね。
\


しかし、
すべてができないと
いうわけではありません。


その子なりに
できている部分も
あるかと思います。


/
それがピースの
出っ張っているところ
ですよね。
\


その出っ張りが
大きな子もいれば、
小さな子もいるでしょう。


さて、
これらの子の個性を


どのように
活かしていくかを


/
チームとして考えるのが
指導者の手腕です。
\


まさに不揃いの
ジグソーパズルのピースを


/
上手に組み合わせて
一枚の絵にしていく
わけですね。
\


もうすでに新チームの
青写真を描くことが
できている指導者は、


チームの完成形の絵を
イメージできているかも
しれません。


/
誰かの
引っ込んでいる部分に
\


/
誰かの
出っ張っている部分を
はめ込んでいく。
\


チーム作りが
上手な指導者は、


子どもたちの
今ある個性を
組み合わせるのが
上手です。


秋の大会ですべて選手が
そろっていないのにも
かかわらず


/
勝ち上がっているチームは
まさにこの
ジグソーパズルチームです。
\


そう考えると、
今できないことや
引っ込んでいる部分が
見えがちですが、


今できることや
出っ張っている部分も
しっかり見ていく必要が
ありますね。


今の時点での各個人の
個性を十分に把握できる
ワークシートがあります。


それが

/
8Fワークシートです。
\


このワークシートは、


/
子どもたちの今の状態を
自己分析できる
\

優れものです。


また、
数値化することができ、


客観的に自分の現状を
把握でします。


/
このワークシートを使って
それぞれ子どもたちの
出っ張りや引っ込んでいる
部分を把握しませんか?
\


指導者目線だけでなく、


子どもたちの自己分析
とともに的確に
とらえることができます。


そしてその個性あふれる
ピースを上手に
組み合わせて、


秋からの大会に
臨んでください。

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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